「あの時、ゆにっとまねーじゃーさんが、
背中を押してくれたから、今の自分があるのです」
3杯目の中ジョッキを傾けながら、
トミーはしみじみと言った
4年前の夏、
飲み友達に連れて行かれた店で知り合った。
たまたまカウンターの彼のとなりに座ってすぐに意気投合
いろんな話をしているうちに、
彼は会社を辞めて独立するかどうかで
悩んでいることがわかった。
ゆにっとまねーじゃーは2軒目の店だったので、
完全に酔っぱらって
どんな会話をしたか覚えていないけど
トミーに
「やったらええやん」
と言った記憶はなんとなくあるσ(^_^;)
創業することを決めると、
彼は素早く精力的に動いた。
1年目黒字
2年目も黒字
そして今年、
売り上げが大台に乗り
創業以来3年目の決算も黒字だったヽ(゚◇゚ )ノ
今や押しも押されぬ経営者
どう見ても普通のサラリーマンにしか見えなかった彼に、
社長の風格も出てきた。
あの時、
ゆにっとまねーじゃーは酔っぱらって
軽い気持ちで言っただけなのに(^ε^)♪
本日の体重76.1㎏