「早くリタイアして、何もない田舎で暮らしたいな」


会社を経営している友人が、焼酎のお湯割りを飲みながら言った。

彼は大阪生まれ大阪育ち

田舎がないから、老後は自然の中で暮らしたいそうだが・・・(-。-;)



ゆにっとまねーじゃーは町に信号が1つしかない田舎で18歳まで住んでいた。


自然がいいとか

土のにおいが

とか言うけど、

現実はそんなに良いものではない(・・;)


子供の頃、夏になると、稲の消毒の手伝いをさせられた。

泥水で濡れた長いホースを引くので、乾くと手がカビカピになる。

これがいやでいやでたまらなかった(x_x;)

今でもその感触がよみがえってくる(;´Д`)ノ


かといって、

百姓だけでは生活ができなかったので、

父親は平日はサラリーマンで

土日は農業をやって、休みなんかなかった(@Д@;


子供ながらに、大きくなったら絶対都会で働こうと思った。


早いもので、都会に来て25年以上経った。


もう歩いてコンビニに行けるところでないと住めないσ(^_^;)


田舎は年に数回行くからいいのであって、

ずっとそこで生活するなんて考えられない。


ゆにっとまねーじゃーは大都会大阪が大好き(^_-)☆




本日の体重76.1㎏