部下の手柄は上司のもの、
上司の失敗は部下の責任。
日曜劇場「半沢直樹」
おもしろかった(‐^▽^‐)
ゆにっとまねーじゃーも主人公と同じように、
バブル期に銀行に入行した![]()
たった2年だけで
ぜんぜん規模の違う第2地銀だったが、
ドラマでのことは決して誇張ではなく
ノルマをやるためには
何でもありの世界だった((゚m゚;)
実際先輩たちは、
表向きには言えないこともいろいろやっていた( ̄□ ̄;)!!
要領のいい先輩に
いやな仕事を押しつけられて、
断れなかったこともあった(T▽T;)
支店内では支店長の言うことは
神様の声と同じだった。
縦社会、
といっても体育会系の世界ではなく、
独特の陰湿な世界だった(@Д@;
預金を集めるだけでなく
年金振込口座、給料振込口座の獲得、
クレジットカード、積立預金、
個人ローン、ローンカード、カード加盟店etc、
きりがないほどたくさんのノルマがあった(=◇=;)
ノルマが出来る見通しが立っていれば
毎日が楽しかっが、
全く見通しのつかない月だと、
毎日の数字の詰めで、
ひたすら上司の罵声が通り過ぎるまで
耐えるだけだった。
今から思えばなつかしい(´∀`)
でも、
半沢直樹のような銀行員は
現実にはありえない
理想の銀行員だと思う(;´Д`)ノ
本日の体重75.7kg