“手が不自由になってから、


初めて書いたのがこのはがきです”


ふるえた文字だが、


しっかりと力強く書かれていたメモ



先日とてもありがたいはがきをいただいたポスト



私は1日3枚のはがきを、約15年書き続けている走る人


当然仕事の人脈を増やすために始めたことだが、


すぐの結果を求めず、


3枚書くこと自体を1日のノルマにして続けてきた。


返信はぜんぜん期待していないのだが、


たまにいただくと、とてもうれしい気分になる(=⌒▽⌒=)



78歳のこの方は、


65歳くらいまで営業の仕事をバリバリやっていたが、


病気をわずらって引退せざるをえなくなった(T_T)


後遺症で右手が不自由になり、


字が思うように書けないようだ。



私が送ったはがきにえらく感激してくれて、


必死に書いてくれたのが伝わってくる(@_@)



いただいたはがきを読むと、


内容はありきたりのことだが、


気持ちがこもっていてじーんとしてきた(゚ーÅ)



自分の書いたはがきでこんなに喜んでもらえて


逆に感動(>_<)



やはり継続は力だ。





本日の体重76.0kg(´□`。)