超高層オフィスビルの6階にある![]()
こざっぱりした歯医者さんのドアを開けた
頭の中では、
若いおねえさんが窓口にいて
4~5人の患者さんが待っていて
「予約がなければ少々お待ちいただかなければなりませんが」
という展開を予想していた( ̄ー ̄)
あれ
あれ
あれ
???
・・・・・・・・・・・・
だれもいない
(°Д°;≡°Д°;)
すんません、すんません
(・・。)ゞ
は~い!
年とった たーじんみたいなおっちゃんが出てきた。(;°皿°)
なにか言うしかない
私「すみません、ここ予約いるんですよねえ」
たーじん「だいじょうぶですよo(^▽^)o」
え!
私「・・・・・おねがいします」
不安・不安・不安・不安・ふあん(@Д@;
たーじん「少々お待ちください」
私 <おまえはなにもんや(ふあん)>
私「詰めてたものが、あーで、こーで・・・・・ヽ(;´ω`)ノ」
たーじん「とにかくこちらに座ってください」
私< この人先生やったんや>
たーじん「こーで、こーで・あーでこーで、私はここで30年歯医者やってます」
・・・・・・・・・・・・・・
なんやかんやで
なんとなく・なんとなく歯いたがおさまった(;´▽`A``
受付・案内・レントゲン・治療・精算・予約
すべてひとりでやっているすばらしいたーじん先生
でしたо(ж>▽<)y ☆
世の中には、
まだまだ自分では理解できないものがあるんだなあ、
と、
ほんとに思った(*⌒∇⌒*)
本日の体重74.5kg(*゚ー゚)ゞ