こんにちは、店長の武田です。

本日は、ヴィヴィアンウエストウッドの歴史がかなり

気になったので調べてみました。

 

 

ヴィヴィアンウエストウッドのウエストウッドの腕時計ショップはこちらより♬

 

 

 

ヴィヴィアン・ウエストウッドは、

イングランド中部で生まれた

ヴィヴィアン・イザベル・スウェアという女性の名です。

 

 

苗字がウエストウッドは、

20代に結婚した男性の名前からきています。

結婚して名前がヴィヴィアン・ウエストウッドに

変わりました。その後数年で破局してしまいますが、

名前だけはそのままにして、後にブランドとして立ち上げます。

 

ヴィヴィアンは、学生時代は芸術教師を志して勉学に励んでいて、

1971年に二人目の夫マルコム・マクラーレンと一緒に

ブティック「レット・イット・ロック」をオープンします。

 

その後、何度もお店の名前を変えて営んでいきます。

 

ヴィヴィアンの原点と言えるお店の改名歴

1972年「Too Fast to Live, Too Young to Die」に店名を変える。

1974年「SEX」に店名を変える。

1976年「セディショナリーズ」に店名を変える。

1979年「ワールドエンド」に店名を変える。

   …現在もロンドンのキングスロードに存在している。

 

 

ブランドの歴史

1981年 初のキャットウォークコレクションを発表。

     テーマは「サヴェッジとパイレーツ」

1982年 キャットウォークコレクション。テーマは「ホーボーとバッファロー」

1993年 レディース部門を分割して、ゴールドレーベルと、プレタポルタ、レッドレー    ベルになった。

1996年 日本の日比谷に「ヴィヴィアン・ウエストウッド 東京」を開店

    ヴィヴィアン・ウエストウッド 東京は現在は、青山に移転しています。

1996年 メンズ部門として「ヴィヴィアン・ウエストウッドマン」を発表

1998年 過去のコレクションの復刻版ということで「アングロマニア」を発表

2006年 ファッションデザイナーとしてエリザベス女王に「デイム(DAME)」の称号を授与される。

2012年 日本で携帯会社「ドコモ」よりヴィヴィアン・ウエストウッドが手掛ける android搭載スマホ「AQUOS PHONE」を発表

 

現在も75才でありながら、

尚デザイナーの第一線で活躍を続けています。

 

 

現在世界各国に約39店舗を構えて活躍しているヴィヴィアン。

今後もさらに店舗を拡大してブランド知名度を

確固たるものにしていくことでしょう。