【今日のフォレスター】
❄︎ICE FUSE®︎ / Speedhack Store の新しいデモカー フォレスター(SLG)にいろいろなアイテムを装着して効能や変化をお伝えしていこうと思います。
今回は、SMBT(エスエムビーティー)って呼んでいます。
正式な名称はスーパーマテリアルバッテリーターミナルなのですが、名前が長すぎて略されたりするのでそもそも略しました。
スーパーマテリアルとは、未来の素材の総称として使われており「プラチナやリチウムに変わる新素材」 「カーボンナノチューブ」 そして、「ファインセラミックス」もスーパーマテリアルと呼ばれるものだと思います。
大きく分けるといわゆる天然の金属やレアメタルとかでなく、人工的に作られたものという感じでしょうか。
以前にも説明していますが、SMBTは合金です。
さらに、-196℃以下になる液体窒素を利用した極低温冷却処理をすることで、完全なる人工物となっています。
私たちが車に装着しやすいようにバッテリーターミナルの形にしていることから判断がつきにくいのですが、このSMBTは他に比べることができないスーパーマテリアルだと考えてみていただきたいです。
開発時にロードスター(NB8)のパワーチェックをしたのですが、馬力は 114.4PS → 123.0PS に、トルクは 15.0kgm → 16.5kgm にアップしました。
バッテリーターミナルだけの交換、もちろんロードスターの純正バッテリーターミナルは新品です。
10mmのスパナや+最低限の工具で、このような変化が得られます。
フォレスターに装着してのインプレッションです。
クロストレックに次ぐストロングハイブリッドで、電動で走る時間も多いフォレスターのSHEV。
SMBTの低速トルクからの増加は、エンジン駆動時だけでなくモーター駆動時にも反映されスムーズな走り出しを得られるようになりました。
これは電気自動車にも言えることですが、コンピューターやセンサーのための電気は12Vのほうでコントロールしていることからモーター駆動時でも12Vの電気の環境はとても重要なファクターなのです。
それから、エンジンの始動にセルモーターを使ってないとしてもエンジン始動時に音や振動は発生します。この振動が気になるというはハイブリッド車に乗られている方から多く聞いています。良い12Vの電気が得られると点火の状態が良くなり、この振動が減ります。
フォレスターは30系プリウスなども比較するととても静かで振動が少なくなっていると感じまずが、やはりアクセルを踏んで加速していく時、途中で意図ぜすエンジンがかかり振動が伝わってくるのは少しストレスに感じました。
今後、さらにエンジンの領域の改善も進めていくのでどこまで振動を減らせるかいろいろ考えています。
SMBTは他にも変化はあって、アクセルの踏んだ瞬間のレスポンス(初動反応)も上がります。以前のレヴォーグ(VN5)もそうでしたがスバル車全般、I(インテリジェンスモード)の走り出しはゆる〜い感じで加速します。
このところの改善にもつながります。これはS(スポーツモード)にすればもちろんスッと前に出ますし、スロコンで同じように擬似的な信号を与えれば変化します。
12Vの改善によるアクセルレスポンスの変化はアクセルの動きに対して強制的にスロットルを開かせるのではないです。本来の信号をよりリニアにECUやその先の電子スロットルに伝えていくのです。端的に近道せずに車の仕組みを理解して本来のパフォーマンスに近づけていくことで、車はもっと速く、快適に走るようになります。
※ 発売から今まで1000台以上の車に装着されているSMBTですが金属の価格の高騰により今後の価格の見直しも行っているところです。気になっている方は早めの購入の決断をおすすめしています。
金メッキに変わるスーパーマテリアルも考えていたりするのですが、なかなか見つかっていません。
最高のパフォーマンスとコストの相対する要素をクリアするために研究を重ねています。
ここをクリアした本当のスーパーマテリアルを探すこともあきらめてはいません。
「フォレスター SLG 12Vバッテリー」
SMBTの取付け
「①純正バッテリーターミナルを外す」
「②SMBTをバッテリーと純正バッテリーターミナル間に挿入する」
「③純正バッテリーターミナルの固定をする」
「④SMBTの固定をする」
ロードスター(NB8)での比較










