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昨日に引き続き、恋文・・・
ノーベル文学賞を日本人で初めて受賞した、
作家の川端康成さんも、恋文に想いを綴って
いました
初恋の人に当てたとされる手紙には、こんな
言葉たちが・・・
「恋しくつて恋しくつて、早く会はないと
僕は何も手につかない」
「僕が十月の二十七日に出した手紙見て
くれましたか。君から返事がないので毎日毎日
心配で心配で、ぢつとして居られない」
「返事するに困ることあるのか、もしかしたら
病気ぢゃないか、本当に病気ぢゃないのかと
思ふと夜も眠れない」
「誰か何と云(い)つたつて僕を信じていらつしやい。
君の思う事何でも承知してあげる」
未投函となった手紙もあるようですが、
これだけ切実な思いを綴っているなんて、
切なくなります
切なさと同時に、想いを伝えるって、大事な
ことなんだなぁって思いますね