街頭演説の一部をご紹介しています。

日本ではいや、世界でもそうです、世の中には少数派という人が多いです。
それぞれの分野では少数派かも知れない。でもその少数派が0.3~0.5%、それぐらいだとしましょう。
でもその分野って何個あるんでしょう?10個じゃ済まない。20個や30個、40個、もしかしたら100個くらいあるかもしれない。
そうやっていろんな問題をやっても、みんな報われないと思って、でもがんばって色んな人が街頭に立って訴えているわけです。

そういう人がわたしの講演会に来てくれることも多い。今回だって「こういうのも会話にしてくれないか?」「街頭演説で一言でもいいから言ってくれないか?」とお願いされるわけですが、すみません、全部は扱えないです。時間に限りがあるから。
でもそういう人たちはみんな行き場がないわけですよ。何でこやって少数派の人たちは、みんな声が届かないのか?

例えば、ペットの殺処分には、ペット屋の利権があるわけです。
外国に行けば、ペット産業がそもそもない国がある。保護されたところからしかペットを連れていけない。自分が家族にするために連れていく、預かると。そういう国もあります。売っちゃいけないという国も実際にあるんですよ。

なぜ、日本ではできないのか?となったら、また同じ話に戻るじゃないですか?
また大企業でしょう?甘い汁を吸っている人がいるんでしょう?
そこにスポンサードされている政治家たちがいて、投資家たちがいて、その人間たちが都合のいいように法律を作って、全部の少数派を黙らせて、自由や権利までを奪っていくから、こんな国になったんじゃないですか。

だからわたしは今回、庶民や少数派の代表として立候補したつもりなんです。

 

 

うつみさとる選挙ドットコム 

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