この国で今、子どもを取り巻く環境は年々厳しくなっています。簡単にいえば、社会システムのすべてが、子どもを傷つけ、病気にし、夢を見させないよう働いているように私には思えます。

 

私の視点が厳しすぎると思われたり、とても受け入れられなかったりするかもしれません。しかし大人の都合で考えるものではないのです。
子どもを取り巻く過酷な現実から、私たち大人は決して目を背けてはいけません。それでは、子どもを守ることなどできないからです。

 

子どもを守るためには、現代の日本社会の構造を、根底から見直す必要があります。


問題はわかったが、具体的な解決法がないのではと批判をする人たちがいます。批判する時間があるのなら、ネットでも、本でもいいのでまずは情報を集め、そこから導き出してください。そして、自ら行動を起こしましょう。

 

そうしない限り、今の状況を変革することなどできません。

 

一人の力は小さいかもしれませんが、その力が集まれば大きなものになります。


今、子どもを守る環境を自ら動いて作らなければ、この国に将来はないでしょう。

 

そんな自覚を持った行動こそが、衰退から再びこの国を甦らせます。一人ひとりの行動こそが、子どもがいきいきと過ごせる社会を作る礎となるのです。

 

 

うつみさとる選挙ドットコム 

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