身の引き締まる寒さの中
神様に演奏をご奉納させていただきました。
生徒さんたち、本当にたくさん来てくださって
感激です。
このような立派な神楽殿の舞台で。。。。




1時間という、かなりながいお時間をいただいていたので、
中盤から、風が厳しくなってきたとき、
体の芯から寒くて、指の感覚がなくなり
吹いても吹いても
音程がさがっていき、mcでは声が震えずっと裏返ってしまい、
神様が耳を傾けてくださったか、少し心配です(._.)
でも、この時期に、
ご奉納の演奏をさせていただいた、ということには
妖にとって意味が、役割があったようなきがするのです。
無事終えた瞬間には寒さの鼻水と無事に終えられた安堵感で
涙があふれていました。
ご参拝の方々は、この寒さだというのに、
非常に多かったです。
さすがに海の神様ということでお船関係のかたがおおく、
造船の会社の方々と一緒にお祓いを受けました。
御神酒と、記念に盃をいただきました。
本当にありがたいことです。
今年は、明けて早々にさんふらわあ号に乗せていただいたし、
毎年フェリーのお仕事をいただくので
やはり海とはご縁があるのでしょう。
お世話になったみなさま、ありがとうございます。
帰りは、みなさんとお土産やさんでお買い物♫
お写真は生徒さんたちがとってくれました。
みなさま、風邪ひかないでくださいね。
今日の日も生涯忘れられない日となりそうです。