

「人形劇団つなみ」の防災人形劇『稲むらの火』とは
津波から村人を守った庄屋さんのお話
安政元年の大地震の際、津波に気づいた庄屋さんが、
自分の貴重な稲を燃やして村人に危険を知らせ
村人たちを津波から救ったという 実話をもとにつくられた民話です

~NPO法人 人形劇プロジェクト稲むらの火~ は・・
いのちの尊さと 自然の素晴らしさと
その裏に潜む脅威(地震・津波・噴火など)を、
こどもたちの明日へ語り継ぐため、
防災教育の名作『稲むらの火』を人形劇を通じて、
地域社会における防災活動の教育宣伝・指導、
支援活動に寄与すること
及び児童文化の振興を図ることを目的として組織され、
2004年より活動開始したプロジェクト。
2003年 3月・・・静岡県下の人形劇団の有志が終結して
人形劇プロジェクト稲むらの火 発足。
2004年 1月・・・静岡県防災センターにて「稲むらの火」初演
2004年12月・・NPO法人化
名称→NPO法人人形劇プロジェクト稲むらの火へ
2005年 1月・・・神戸て 国連世界防災会議関連事業に公演
2006年 3月・・・総務省消防庁主催「防災まちづくり大賞」
消防科学総合センター理事長賞受賞
2007年 3月・・・momomi退会。
同時退会したメンバーと「人形劇団つなみ」結成。
2007年12月・・「人形劇団つなみ」の「稲むらの火」初演
愛知県田原市の小学校巡回公演が始まる。
田原市の防災局主催 防災教室の一環として
1年に 小学校2~5校を回り公演する事業、継続中。
今年度も・・
2016年 6月29日・・田原市立野田小学校
6月30日・・田原市立神戸小学校
9月 5日・・田原市立中山小学校
9月 6日・・田原市立福江小学校
上記 4校を巡回して上演します。
2017年 2月19日・・由比の小学校で公演します。
何年も 同演目を演じていますが・・
いまだ 脚本 兼 演出家からのお墨付きとなりません。。。
何度も何度も 何度も 稽古を重ねて
よりリアルな動きと 脚本に忠実に演ずることを目指して・・
稽古稽古 稽古あるのみです(ノ゚ο゚)ノ

人形に命を吹き込んで・・
人形と一体となって・・
お芝居の世界に皆様を誘います(^-^)ノ

頑張りま~す

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