昨日・・28日
午後から会社に行ってお仕事してきました
新しいハンドベルの微調整・・メンテナンスです
新品ベル と ２０年もの
お仕事契約結んだS会社に出向し
音響機器部防音室をお借りして。。。
２オクターブ25本のベルの微調整
シューメリック社（アメリカ）より直輸入のハンドベル
先日・・「ユニットMOMO」と「スウィートハーモニー」で
試奏した際に・・・
新品なのに・・・
音の大きさや響きにばらつきがあって・・・
新品だからなのかな・・・？？？
要調整のベルが多数ありました(・・。)ゞ
クラッパー（中の振り子）の跳ねっ返り具合や
音の強弱の調整を 工具を使って微調整
ハンドベルは、
音の高低のチューニングは不可の楽器で
チューニングを必要としない分、
狂いが生じては困る楽器なのだけれど、、、
これまで使用していた２０年クラスのベルは
だいぶ音程にブレがあって
演奏していても、少し気持ち悪い感がありました
実際、
旧ベルは、一定のピッチより高い音あり低い音あり・・
新ベルは、ほとんどブレはありませんでした
音の響き。。余韻も、
新ベルの方がはるかにいいことも分かりました
これから 演奏会での使用が楽しみです(*ﾟｰﾟ*)
ですが・・・・
やっぱり、新旧で、手の馴染み感が違うので・・・
新しいベルをどんどん使って、
楽器自体の動きを良くし。。
使用する側も慣れるしかないので・・・・・
・・って・・それだけではない 何か
しっくりしない感触があって・・・
特にmomoが使用している高音部の違和感について・・
調べてみましたよ(・・。)ゞ
momo的には、旧ベルより、重くなったような気がして。。
プルプル降るシェイクの演奏もやりづらくなって・・・・
重さを測ってみましたよ
ドの音（C6）
新 旧
レの音（D6)
新 旧
あれえ・・・？？？？？
なんと。。
感覚では重く感じらえれた新ベルの方が
旧ベルより 軽かったんです(･ω･ﾉ)ﾉ！
でね・・・
よ～く見たら・・・・
持ち手の部分の太さと長さが変わっていたの
左が新 右が旧
こんなに違ったら。。。振りにくいわけだ(;^ω^A
これまで染み付いた旧ベルの感覚から・・・
この新ベルに慣れる様になるには、
少々時間がかかりそう(/ω＼)
１２月の演奏までに慣れるのは ちと至難の業
この持ち手が新旧で違うベルは
A5 A#5 B5 C6 C#6 D6 D#6 の７本のみ
新旧で 当面交換しようか・・と思案中です
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さあて・・・・
本日29日は人形劇
「人形劇団まいむ」
御殿場市立森之腰幼稚園公演
幼稚園に７：３０集合、搬入・仕込み
１０時開場 開演です
午後は、再びS会社にて、ベルメンテの続き(o^-')b
momo 頑張りま～～～～～すヾ(＠^▽^＠)ﾉ
ｍｏｍｏｍｉ
ＣＲＰＳの記事もぜひ、読んでください
http://ameblo.jp/unit-momo/theme-10062735020.html