私は彼女がとても好きなのだ。

素敵な時間を過ごさせていただいた。祖師ヶ谷大蔵の小さなカフェにて。

ダンスを観るのはものすごく久し振り(昔、珍しいきのこ舞踏団好きだったなー)だし、最近芝居を観てもどうもピンとこないし、感覚が鈍ってるのな?そんなんでダンス観てよくわからなかった…ってなったらどうしよう、なんて心配は不要でした。

身体の隅々まで張りつめていて、軽やかで、確かにそこに在って、儚い。彼女の動きとアコーディオンの音で空間がいっぱいになって、涙が零れました。

そしてね、いい顔してるんですもん。踊ることが好きなんだなって思う。観ている私が楽しくなる。楽しいことばかりじゃないけど、踊らずにはいられないよね。
私は?私も芝居、やるよ。

なんて勝手に励まされました。勝手にだけど、ありがとう。
みさほさん、大好きだー!