台詞と動きが一致しない演技が嫌いです。
だって存在が嘘になるじゃん。
小綺麗にまとめたこじんまりした演技も嫌いです。
だってもったいないじゃん。
粗い芝居が最も嫌いです。
自分がそうだったから。

架空の世界を本当にあるように見せるのが役者の仕事なわけで、役者の喜怒哀楽に合わせてお客様にも色々なくことを思って頂きたいわけで、只々、お客様に楽しんでもらいたいわけで…今の状態だと全然見えない。。。本番舞台に立ってお客様が楽しんでるイメージが出来ない。

さて、どうしたものか





日曜日は演出、演出補助がいなかった為、私が指揮りました。
はじめは普段この役で代役が回ってこない人にやってもらい、普通に稽古してました。、途中で演出の指令だったエチュードをぶっ混み(笑)

昼休憩…
皆、買いに行ったので1人寂しく施設内にあった「金田一少年の事件簿」を熟読
ちょっとした合宿ぽく見えるぜ!

昼からは色んなシーンでちょっと動きつけてみたり…あかん、演出の才能ない(  ;∀;)



今回はまず自分の話から…
イメージしてる絵にちょっと近づけた!
本番までの稽古日数を数えたら焦りが出てきて、大分粗くしてもうたけど…超反省やわ。
丁寧に感情を整理して、台詞を覚える!!
そしたら、次は動きでイメージしてる絵にもっと近づける。

昨夜はココロカルテットの稽古でした
使ってる写真は日曜日の稽古写真です。
人数は揃ってるのに演出がいないという…
小林君と安田がダメを言ってくれるので安心×2。でも気になるとこは口に出す(笑)

でも、いい感じに仕上がってきてるんじゃないでしょうか?