ユニット CRG ~キャスト・スタッフ 公式blog~


を二日連続で行ってきました(笑)
どうも、安田です。

今月の中旬頃から東京を皮切りに始まったこのお芝居。
江戸の青空とは書きましたが、正式には
『江戸の青空 弐~惚れた晴れたの八百八町~』
です。
弐とついているのは、そのまんま、2本目だからですね。
前回同様、今回も落語のお話を題材にして舞台化したものです。
今回初めてこの作品に出られたのはキャスト8人のうち、坂東巳之助さん、朝倉あきさん、吉野圭吾さん。
という事で前回からのキャストばっかり(苦笑)
でもそれが良いテイストになってたかなって思いました。

さて、舞台の感想です。
舞台の上が本当に良い空気で満たされてました。
ってかこの作品はキャスト同士が仲良くないと出来ない芝居ですからね。
アドリブだらけですし(--;)
とにかく植本さんの無茶振りが酷い!
そりゃキャストの皆さん負けちゃうわ、的な感じで(笑)
でも客側からするとそれを待ってるって感じなんですよね( ̄∇+ ̄)
植本さんの無茶振り以外にも皆さんの面白さが際立ってました(*^-')b
松尾さんは普通に関西弁出てましたし(*≧m≦*)ププッ
花緑さんの演じ分けの凄さには脱帽しました。
やっぱり噺家さんは天才だと感じました。
初めて歌舞伎役者の方を生で見たんですが、歌舞伎独特の発声に魅せられました。
伝統芸能だからなのかかっこよく感じて仕方なかったんですよ。

まだまだ書きたい事はあるんですが、このへんにしときます。
大阪は終わってしまいましたが、まだ中国地方、九州での公演があるようです。
観に行ける方は是非!
行って損はありませんよ(*^ー^)ノ♪