最近、牛島やイッチーが書き込んでくれているようなので、俺も便乗。
CRG関係者の一部の方は既にご存知の通り、
私、普段は薬事法専門の行政書士をしておりまして、
先日5月25日には東京・秋葉原で薬事法についての
講演をして参りました。

今回の講演は、私ではなく別の企業様が企画されたもので、
私は講師として呼ばれた形だったのですが、
講演依頼を受けて最初に驚いたのが、その受講料の高さでした。
約4時間の講演で、お一人様約40,000円。
もちろん、会場費,資料作成費,広告宣伝費(←特にコレ),
人件費,私への報酬等全てを勘案すれば妥当な金額であるとは思うのですが、
40,000円を支払い、昼以降の貴重な時間を潰してご来場いただく方々に
どうすれば、その支払いに見合ったものを提供できるのか、大いに悩みました。
結局、私なりに創意工夫して組み立てた講演内容が功を奏したのかは判りませんが、
講演中には熱心にご意見・ご質問をいただけましたし、
ご来場いただいた多くの方と名刺を交換することも出来ました。
さらに、講演後のアンケートに記載された評価もまずまず高いものだったので、
それなりに、お支払いいただいた分だけのものはご提供できたのかなと、
今はホッとしています。
さて、翻ってCRGの公演予定を見てみると、
8月に公演することが確定していますね。日時はまだ未定のようですが。
お金をいただき、お時間を頂戴してご来場いただく方々に、
果たして我々は納得の行くものをお見せできるんでしょうか。
いや、もう少し正確に表すならば、
我々は『「観に来て良かった」と思わせるものを作り上げよう」
という気持ち,姿勢をもって稽古に臨んで行けるのでしょうか。
イッチーが先日書き込んでくれたように、
最近、劇団関係者からあまり良くない話を数多く聞いています。
しかし、何より不安なのは、そういった言わばネガティブな話が
会話のメインになってしまって、
そんな状況の中で自分が何をするか、という所謂ポジティブな話が
ほとんど聞こえてこないことです。
CRG関係者の方々にとってはお馴染みだと思いますが、
私は時折自宅に関係者を招いて飲み会を開催しています。
美味しいお酒と食事を摂りながら、楽しく過ごし、語り合い、
日頃のストレスから開放されていく。
そういう想いで皆が参加してくれる限り、
自宅での飲み会はこの先もずっと続けて行くことと思います。
しかし、ここ1年間位の飲み会で、
今の状況をより善くするために、
何をするべきなのか、何をしたいのか、という
具体的で前向きな会話が極端に減ってきていることに、
一抹の淋しさを覚えていない訳ではないのです。
以上、珍しくずっとノーマルハヤさん状態の早川でした。
CRG関係者の一部の方は既にご存知の通り、
私、普段は薬事法専門の行政書士をしておりまして、
先日5月25日には東京・秋葉原で薬事法についての
講演をして参りました。

今回の講演は、私ではなく別の企業様が企画されたもので、
私は講師として呼ばれた形だったのですが、
講演依頼を受けて最初に驚いたのが、その受講料の高さでした。
約4時間の講演で、お一人様約40,000円。
もちろん、会場費,資料作成費,広告宣伝費(←特にコレ),
人件費,私への報酬等全てを勘案すれば妥当な金額であるとは思うのですが、
40,000円を支払い、昼以降の貴重な時間を潰してご来場いただく方々に
どうすれば、その支払いに見合ったものを提供できるのか、大いに悩みました。
結局、私なりに創意工夫して組み立てた講演内容が功を奏したのかは判りませんが、
講演中には熱心にご意見・ご質問をいただけましたし、
ご来場いただいた多くの方と名刺を交換することも出来ました。
さらに、講演後のアンケートに記載された評価もまずまず高いものだったので、
それなりに、お支払いいただいた分だけのものはご提供できたのかなと、
今はホッとしています。
さて、翻ってCRGの公演予定を見てみると、
8月に公演することが確定していますね。日時はまだ未定のようですが。
お金をいただき、お時間を頂戴してご来場いただく方々に、
果たして我々は納得の行くものをお見せできるんでしょうか。
いや、もう少し正確に表すならば、
我々は『「観に来て良かった」と思わせるものを作り上げよう」
という気持ち,姿勢をもって稽古に臨んで行けるのでしょうか。
イッチーが先日書き込んでくれたように、
最近、劇団関係者からあまり良くない話を数多く聞いています。
しかし、何より不安なのは、そういった言わばネガティブな話が
会話のメインになってしまって、
そんな状況の中で自分が何をするか、という所謂ポジティブな話が
ほとんど聞こえてこないことです。
CRG関係者の方々にとってはお馴染みだと思いますが、
私は時折自宅に関係者を招いて飲み会を開催しています。
美味しいお酒と食事を摂りながら、楽しく過ごし、語り合い、
日頃のストレスから開放されていく。
そういう想いで皆が参加してくれる限り、
自宅での飲み会はこの先もずっと続けて行くことと思います。
しかし、ここ1年間位の飲み会で、
今の状況をより善くするために、
何をするべきなのか、何をしたいのか、という
具体的で前向きな会話が極端に減ってきていることに、
一抹の淋しさを覚えていない訳ではないのです。
以上、珍しくずっとノーマルハヤさん状態の早川でした。