映像制作:市村

はい、公演終了から2日。
舞台に関わった皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

僕自身も含め、各々思うところは多々あるかと思いますが、
まず第一に、500円の入場料を支払ってまで公演に足を運んで頂いたお客様に感謝、
次に、この舞台を共に創り上げてくれた自分以外の全ての人に感謝しましょう。

『舞台とはみんなで協力して創り上げるもの』と、今回改めて思い知りました。
お互いに足りない部分を補完し合ってこそ1つの舞台として成り立つ。
まさに『One for All,All for One』の精神だと思います。

制作さんの言葉を借りて言えば、『このメンバーでやれて良かった。』
だからこそ『また次回も何か違うおもしろい事を』と思えます。

映像に関してはただひたすら謝辞の思いしかありません。
アンケートにもあるように、悪い意味で期待を大きく裏切る出来でした。
どれだけ完成に辿り着いても、『良い・悪い』の判断はお客様によって下されます。
今回の失敗・反省を忘れず、また次回に生かせたらと思います。

キャスト・スタッフの皆さま、
今回の公演に映像として関わらせて頂き、本当にありがとうございました。
DVDも良いものが創れるよう心掛けたいと思います。

そしてこの公演に関わった全ての方々へ、本当にお疲れ様でした。


P.S
作蔵役を演じた渡辺宝雄 様。
またいつか必ず一緒に舞台をやりましょう。
お疲れ様でした。


【公演特設サイト】…http://www3.to/c-r-g-2008-kioku