ブログネタ：寝るとき、靴下履く？裸足？
参加中私は裸足 派！
ブログネタ、初チャレンジです。
私は、裸足じゃないと寝れない。
直前まで、もこもこ靴下はいて、ねる寸前に脱ぎます。
ところで。
最近息子くんは、もこもこ靴下をはいて寝ます。
理由を聞いてみました。
「だって、寝ている間にズボンが、にゅーーって上がるでしょ。足でちゃうの。」
理想は、もこもこ靴下の中に、パジャマズボンをINして寝たいそうです。
ファッションセンスがあるか、と聞かれれば、「ない！」と即答の私。
実際、あるかないか、ではなくて。
自分に合った洋服選び、というものを考えたことが、あまりありませんでした。
着やすい服がいいな。
子どもが小さいので、汚れても大丈夫で。
スカートは、ちょっと難しいのよね。息子くん、スカートの中にもぐるし。
いずれも、実用的な注文ばかりで、「自分に合った」という観点なし。
さらに、姫系ファッションが、女性な自分をいやしてくれそうな気持ちがして、そちら系を着てみたり。
似合わない・・・・・ってへコンだり。
人に「似合うよー」ってすすめられると買って。
でも、2回くらいしか着ない、とか。
結局、「私、自分に似合う服って、よくわからないのよー」
と言い訳半分。
そんな私に朗報です（笑）。
先日、心に「ストン」と落ちる洋服選びの言葉があったのです。
「洋服は、自分がこういう人でありたい、こういう人だよ、という思いを助けてくれるモノ」
人は第一印象からいろいろな情報を読み取ります。
なので、ファッションを利用して、自分の一番「見て欲しい」部分を演出する。
なんだか、お顔に似合うとか、肌に似合うとか、ではなく、
「内面に寄り添う」ファッションという感覚が、とてもステキだなあ、って思いました
ちょっと気になるお話。
最近、マダニが媒介するSFTSウイルス（重症熱性血小板減少症候群）のニュースが取り上げられています。
感染し、発症すると、高熱他があり、血小板が減少し、場合によっては死に至る。
えーーーーーっと。
話はさかのぼること３●年。
わたくし5歳の頃。ああ、息子くんと同じ歳の頃ですね。
同居しており、私のことも大変かわいがってくれた祖母が急に亡くなりました。
祖母は、山でゼンマイ他の山菜を採るのが日課。大好きでした。
孫を保育園に送り出すと、山に入る。
毎朝、玄関にはゼンマイ採り用のリュックが用意されていたものです。
ある日、その日も玄関にはゼンマイ採りリュックがあったのですが。
熱っぽい。
高熱発生。
それから10日。
なんの持病もなかった祖母は、回復することなく亡くなりました。
59歳でした。
高熱が続き、血小板が減少し続け、内臓からも出血があったとか。
医師も、血小板が減り続けていることは確認していたのですが、当時は本当に手の打ちようがなかったのですよね。
原因不明。
病名さえ不明のままでした。
最近のニュースを見て、思わず母と顔を見合わせました。
「ねえ、ばあちゃんって。。。。」
このウイルス、ずいぶん前から日本にお住まいなんじゃないかい？
テレビニュースでは、なんだか外に出ることもできないほど恐怖心をあおっているように見えるのですが。
早く、いろいろ解明されて、いたずらに怖がらなくてもよくなるといいですね。
