新たな感覚を掘り起こす

今日のランチは、南インド料理

ケララでの日々が懐かしい。

最近、意識してるのは

新たな感覚を掘り起こすこと。

それには、私の場合、言葉のない世界へ飛び立つとすごく速い

否が応でも、気づけてしまう。

なんで今さら、わざわざその道のプロに教えてもらいながら、ピアノやったり、日舞したり、鉛筆デッサンのお稽古したりするかといえばね

自分の感覚の限界は、自分だけだと超えにくいから。

そして、新たな感覚に集中することで、未開拓のシナプスが繋がるから。

人って、慣れってあるからね、自分だけだと、そこまで違うこと、やらないんだよね

それに、言葉フェチの私からしたら、もはや言葉でやり取りしてるだけだと、そこまでハッとするようなことなんて、そんなにないのです。

いや、たまにはドデカいものがビンビン来る時もあるけどね。笑

だから、言葉のない世界に没頭してみる。

そうやって、新たな感覚につながって、そこから私の感性を研ぎ澄ます。

感覚ってほんとにすごいよね。

私の感覚にピッタリ当てはまる、ドンピシャの言葉なんて、そうそう見つからないからね

そうやって、初めて遭遇する感覚を堪能して、慣れて、親しんだ頃に、ようやくしっくりくる言葉が湧き出てくる。

その繰り返し。

今朝もモナリザの模写からの学びは深かったな！

これはモノクロにコピーしたお手本！