LINUX UNIX シェルスクリプト コマンド受験記についてお伝えします -14ページ目

diff ディフ

diffコマンドは、


2つのファイルの違い(差分)を

標準出力に表示させてくれます。


どういうときに使うかというと



たとえばDNSのZONEファイルをいじった後に


ちゃんと変更部分だけを変更しているかチェックしたり、



間違いやケアレスミスが発生していないかチェックします。




そしてチェックして間違いを発見したら



もういちど修正して変更することになります。




diff ファイル1 ファイル2



という書式です。





設定変更作業の後にはかならず行うことになりますので



すぐに覚えられるコマンドです。



英語のdifference(違い)という単語がありましたが



そこから来ていることを覚えておくと



忘れにくいのでオススメです。






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