sudo -s

sudoは


メンテナンスとかをする目的で



一時的にルート権限をもらうためのコマンドでした。



で、



このコマンドにはオプションがあります。





ちなみに完全にルートになるには


su


コマンドを使用します。




sudoだけでは




許可されていない



cd(アクセス)できないディレクトリなどが



あったりするときに



いったん完全にルートになります。




そのご



sudo -s


コマンドを使用して



そのアクセスできなかった



ディレクトリにｃｄ（移動）したりします。



sudo -s


はつまり


sudo suのことですので



root のシェルを実行することができるようになります。




コマンドを引き継がないで



完全にルートになるには


su -


を使用します。



引き継ぐときには普通に


suにしておきます。



どちらかというと



su -よりは


suを使った方が



いままでどおりの環境変数で



使っていたコマンドなどを引き継いだりできますので


suを使っておけばいいと思います。



とくに環境変数をいじっていない場合は



su-でもsuでも



どちらを選んでも良いかと思います。









ITクイズ無料WEB問題集




linuxクイズWEB問題集




CCNPクイズWEB問題集




PerlクイズWEB問題集





メルマガ　ITの話






メルマガ　LINUX　MASTER





●無料レポート紹介コーナー



今人気の『iPod』を信じられないくらい激安で購入する方法



iPodで英語のリスニングを倍速で行う方法


水虫退治の方法



抜け毛を防ぐ方法









ー