実は先週、トイレの水が止まらなくなってね。

止まらないって言っても、出っ放しって訳じゃなくて
タンクに水が溜まった後も少しずつチョロチョロ出てる感じ。

それでちょっと自分でタンクの中を見てみたんですけど、
浮はちゃんと上がってるのに水が完全に止まらない。

どうも弁に問題があるみたいです。

これ以上は分解しないと分からないんで、どうしよっかなー・・・
専門の人にきてもらうかなー・・。

でも彼等に来てもらうと、結構お金かかるでしょ?
ちょっと部品を換えてもらうだけで、万いっちゃうときあるでしょ?

出張費とか意味わからんから!

もうね、出張費とか取られるくらいなら こっちから便器持っていきますよ!
どこに持っていけば直してくれますか?


そのうちさ、担当者の指名料とかも発生しそう!

『ご指名はどうなされますか?』

『えーと、じゃあこの トイレのスペシャリスト山田さんでお願いします』

『はい、山田ですね、お客さん お目が高い!
いい腕してますよウチの山田は! わっはっは!!』



そもそもトイレって生活必需品でしょ。
絶対なくてはならないものでしょ。

なのになんで直すのにこんなお金が掛かるんですか?

なんでトイレに健康保険がきかないんですか?
お金がなくて直せない人の気持ちとか考えてますか?
年金とかいいから、こういうのを国が負担して欲しい。


まあそれで、結局 1週間くらいはトイレの度に蛇口の方を
開いたり閉じたりしてたわけですよ。

トイレに入ったら自動でふたが上がるこの御時世に
俺のトイレは手動で水を止めるんですよ・・。

トイレに行くたびに軽く凹むんですよ。


それでとうとう決意しました。自分で直してやろうって。

トイレを直す方法を学んでやろうって。
とりあえずインターネットでトイレの仕組を調べてね、

そしたら、結構 自力で分解できるみたいで、
どうも俺のトイレはパッキン君が磨耗してるみたいだと分かりました。

そしてそのパッキンは裏返せるタイプのものであれば、
裏返せばまだ使えるかもしれないという事が分かったんです。

裏返せばOKってお前は二日目のパンツか?!


何はともあれ、それならほとんどタダで直せるじゃん!と思って、
次の日さっそく100均で9~22mmまで使えるスパナを買ってきて
分解したるでーと思ったら、ぎっりぎり掴めないんですよ。

どうやらナットの幅が23mmぐらいあるみたいです。

ほんの少し1mmだけ足りなかった・・。

掴めないとわかってもショックですぐに諦めがつかなくて
カツカツカツカツ 独り頑張ってね・・。

はっきりさ言ってさ、こんだけ大きい部品を使ってるのは
素人が簡単に分解して直せないようにしてるのでは? とかも考えた。


結局 次の日もっと大きいスパナを買ってきてさ、
コイツを掴めたときは感動したね・・。そしてコイツの硬さに感動した。

それで次々と分解してね、へーこうなってたのかー、へー
とか思ってたら、パッキン君が現れて

これ裏返せるタイプやで?!って分かって

ドキドキしながら裏返して、再び組み立てて元に戻して水を流してみたら


見事に止まりました!! ありがとうございました!!


PS

掛かった経費 スパナ(9~22mm)100円 レンチ(23mm~) 300円

皆もさ、普段は意識してなくても
たまにはさ、トイレの水が止まることに感動しなよ。