ドアを開けて自分の部屋に入ったとき、ふと横の窓から
斜め向かいの家に住んでいる知り合いの部屋が見えた。

今まではほとんど意識してなかったが、実は
華奢で美人な知り合いが斜め向かいに住んでいる。

部屋の中ではなんとその彼女が、着替えようとしている・・。

こんなシチュエーションて現実にあるのか?
偶然部屋の中が見えて、偶然着替えをはじめる・・。

ワクワクした。 っていうかカーテンぐらい閉めろよ。
無用心な女だなー。 見てるのが俺だからいいようなものを・・。
他の男やったらどうすんねん?!


彼女がシャツを脱いだから、白いブラジャーが見えた。

なんかウキウキした。

そしたら、次はブラジャーまで取ろうとしてる。

えっ、見えてしまうぞ・・ マジで??

そう思った瞬間、自分でもよく分からなかったが、
多少の罪悪感と熱気を帯びた視線に気付かれるんじゃないかという不安から
とっさに視線をそらした。


彼女はいつもカーテンも閉めずに着替えるのか? 今回はたまたま?
動揺しながらそんなことを考えて再び彼女を見たときには

ブラの色が水色に変わっていた。

ホッとしたような、残念なような・・。 まあ、なんていうか

ありがとう。


とりあえず、俺も部屋着に着替えようと服を脱ぎ始める。
シャツを脱いだとき、今度は彼女の方が
窓から俺の部屋を見ているのことに気付いた。

しかし先ほど覗いていた罪悪感から彼女の方を見ることはできず、
気付いてない振りをしながら視野の隅の方で確かめた。

やっぱり見られてる。 どうしよう・・

ここで着替えを止めたり、カーテンを閉めるのは不自然だ。

彼女がこちらを見ていることに気付いたのは、
さっき俺が彼女の部屋を覗いていたという意識があるからだ。

“覗く”ことを意識していたから覗かれていることに気付けた。

彼女の部屋を覗いていなかったら、恐らく彼女の視線に
気付くことなく着替えを終えていただろう。

つまり、俺が彼女の視線に気付くという事は
俺の中で“覗き”という行為を意識していると彼女に知らせることになる。

そうすると、彼女は 『ひょっとしてさっきは私が覗かれてたんじゃ?!』
と思うかもしれない。 俺は覗かなかったのにだ。 少し見えただけなのにだ。

だから俺は、『俺の中に“覗き”という行為は意識されるものではないので、
あなたがさっきから覗いていることには気付くことはとても難しいのです』
という観念から、あえて気付いていない振りをして着替え終える。

これで彼女の部屋を覗いたという誤解をされずにすみそうだ。

それからしばらくは動揺を隠そうとケイタイなんかをいじりつつ
適当に落ち着こうとしたのだが、

俺が着替え終わった後も彼女はこちらを見続けている。

なぜに? そんなにずっと見てたらさ、
いくら俺が覗きという行為を意識してなくても、いい加減気付くよ・・。

っていうか・・ いつから覗いてる? もしかして今日が初めてではないのか??
実はかなり前から俺は覗かれていたのでは?!


そんなにずっと覗くのはやはり俺のことが好きだからとか・・?

なぜそう思うかというと、さっき俺が彼女の着替えを覗いたのは
俺が彼女に興味があるからだ。

そうすると、彼女がこれだけ俺のことを見ているのは、やはり
彼女が俺に興味があるからだろう・・。

そう思うと覗かれているのに抵抗はあるが、嬉しくも感じていた。


そしてもう一度 彼女の部屋を見たときは

すでに黄色いカーテンが閉まっていた。




この話ちょっとフィクションっぽいでしょ?

実は今日見た夢の話だから。笑

場所は実家の自分の部屋で
知り合いは実在してるけど、斜め向かいに住んでるってのは嘘(夢)


明日から授業でね、昨日の夜 勉強しようと思ったら
部屋が少し散らかってたんで掃除してたら、思いの外(ほか)
徹底的にやってしまって、なんかインストール(小説)を思い出したりしながら、

深夜の大掃除してたら、いい感じに疲れて
ビール飲んで酔っ払って『こりゃー、気持ちよく寝れそうだー』
とか思って寝たらこんな夢を見ました。笑

本当はこの後に彼女からすげー長いメールが届いてもう少し続いてたけど、
それはまさに夢っぽくて面白くはない夢です。

まあ、たまには面白い?夢の話を書くのもいいかなと思って書きました。


たまに夢なのにすごい賢い事考えてたり、すごい感動的だったりする。
まあ、夢だから今はもう覚えてないけど。笑


PS

結局、昨日は勉強しなかったよ。 今日はちゃんとやろっと!

PPS

今ね、読み直して思ったのがさ、書いた直後なのに
本当にこの夢を見たかどうか覚えてない。 自分で書いてて
この夢を見たことをすでに忘れてしまってる・・。 夢ってすごくない?