「発達特性がある」、
「グレーゾーン」、
「育てにくい」
そんなお子さんと、そのご家族が
自己肯定感を上げて
たくさんの笑顔で過ごせるように
活動をしている
★現役薬剤師&
ファミリーカウンセラー☆kyokoです。
(定型発達のご家族も
もちろん全力サポートします)
小1の時にディスレクシアが判明した息子氏
(現在中1)
※ディスレクシア
発達障害の中でも学習障害(LD)の一つ
文字の読み書きに難しさを感じる状態。
ものが二重に見えたり、鏡叔父に見えたり、
渦を巻くようにねじれたり、
止まっているはずの文字が
動いて見えるようなこともあるようです。
字の形が捉えにくかったり、
文字を書くのに人一倍集中力が必要で
ものすごく疲れてしまったりと
学習へのへの負担がとても大きくなります。
小学1年生でディスレクシアと判明した息子
(スクールカウンセラーさんが気づいてくれた✨)
視機能を上げるために
ヴィジョントレーニングに通い、
真っ赤に充血した目から
ボロボロ涙をこぼしながら
トレーニングすること3年。
書字能力は格段についたものの、
結局、
思考スピード&内容と
書字スピード&使える漢字に
5学年の乖離があり、
(中2の子が考えてる事を小3の子に代筆してもらっている状態)
大阪医科大LDセンターでの検査の結果、
タブレットなどのICT機器を使って、
出来るだけ書く負担を軽減し、
集中して学べる環境を整えていきましょうと
言われていました。
学校の先生方とお話を重ね、ついに
・ノートテイクの代わりに黒板のタブレット撮影
・定期テストのPC受験
を認めてくださるとのご連絡を頂きました❣️
取り急ぎLDセンターのICTサポートクラスの予約をして、
①黒板やプリント課題を撮影
②タブレットに取り込んだ黒板写真を貼り付け&書き込み
③タブレットに取り込んだプリント課題に答えをタイピング
を学んできました✨✨
他の生徒さんが映り込まないように撮影する工夫や、
サポートをスタートする前の決め事、
進め方などもご相談させて頂きました☺️
また学校の先生方とも情報共有をしつつ
準備が整い次第いよいよスタートとなります♪
公立中学校でもICTサポートが認められた例があるよ‼︎
というお知らせと
今、学校と話し合いを重ねておられる方も希望を持ってがんばって😆💕
という想いでシェアさせて頂きます❣️
=====================
【子育てのお困りごと無料ヒアリング60分】
随時お申込み受付中
=====================