「発達特性がある」、
「グレーゾーン」、
「育てにくい」
そんなお子さんと、そのご家族が自己肯定感を上げて
たくさんの笑顔で過ごせるように活動をしている
★現役薬剤師&ファミリーカウンセラー☆kyokoです。
(定型発達のご家族も全力でサポートしますよ)
今日は家族のチーム力について
お話したいと思います。
家族って
人が人生の中で
初めて所属するチームだったり、
一生で
一番長く所属するチームだったりするので
家族のチーム力が上がると
幸せを感じる人がもっともっと
増えるのでは…と思います。
井瀬綾子さんの講座で、
米グーグル社が2012年に
社員の生産性を高めるために行った
生産性向上計画のお話を聞きました。
社内の
生産性の高いチームと
うまく成果の出ていないチーム…
何が違うのか?
どうすれば生産性の高い働き方を
提案できるのか?
様々なデータを分析するのを得意とするグーグルが、
多彩なエキスパートを集って分析に当たらせたところ…。
チームの生産性を高める
成功のカギは
「心理的安全性」
つまり
「こんなことを言ったらチームメイトに馬鹿にされないだろうか」
「リーダーから叱られないだろうか」
といった不安をチームのメンバーから払拭し、
「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や
共感」を決まりとして押し付けるのではなく、
自然にそうなるような雰囲気が
チーム内で醸成されること。
だったそうです。
このお話を聞いた当時、
我が家に
「心理的安全性」は皆無でした
夫とのパートナーシップも
子供とのかかわり方も
こじれて、ねじれて
えらいこっちゃになってまして…
「こんな事言ってもどうせ否定するんやろな」
「見当違いなことばっか言ってくるからイラっとして怒ってまう」
「心遣いされた記憶もなければ、する気にもならんな」
「共感?やる事なす事意味不明過ぎてムーリー」
当時は…ね
今はシートベルトなしで120キロ出しても大丈夫なくらい安全です。
(ダメ、絶対!!)
皆さんのご家庭のチーム力はどんな感じですか?
ぜひ、コメント欄にて教えてください。
次回、
チーム内に
「心理的安全性」
を育むための具体策について
お話します。
それでは
今日もあなたが笑顔で、幸せを感じる1日になりますように
あなたのままで大丈夫ですよ
2021年こそイライラママ、ため息ママを卒業したいと
思っている方をを対象にお茶会をひらきます。
同じように悩んでいる方と意見を交換したり、
私が学んだイライラの原因って?というお話を
させてもらったり、年始にぴったりのお茶会になると
思っています。
ご興味のある方はぜひお申込みくださいね。