こんにちは!
★現役薬剤師&ファミリーカウンセラー☆kyokoです。
今日は、前回から引き続き私のお話です。
前回は…
カウンセラーの道を志すも
マッドサイエンティストに色仕掛けで
薬剤師へとたぶらかされた
というところまでお話ししたかと思います。(そんな話やったかな)
薬学部での勉強は、百年の恋も冷めるほど
私にとっては厳しいものでしたが、
何とか卒業し、
薬剤師として働いてみたら…
『患者さんのお話を聞く』
『患者さんのニーズに沿って必要な情報提供をする』
そして
『薬に対する不安や、ネガティブな感情から解放されて
患者さんが「ありがとう」って笑顔を見せてくれる』
そんな幸せな経験をたくさんさせていただきました。
そんな中、私は真実の愛に目覚めます。(真実の愛て)
夫との出会いです!
なんやかんや恋愛して、なんやかんや結婚して、
ついに長男、太郎が誕生します。
太郎くん、退院時面談で助産師さんから
「この子はすごくよく泣く子です」
(そんな情報いりません。。。いや、いりますけど💦知りたくなかった…いや、知らんと病むけど)
とお墨付きをいただくほどのかんしゃくボーイで
なんせ寝ない…
抱っこしてないと泣き叫ぶ…
ほんで声がでかい
何度寝かしつけても、一本離れた道をバイクが通過した音で起きる。
私の寝返りで、こすれた布団の音で起きる。
(小学校に入ってから聴覚過敏が判明します…)
1歳半検診で、Drの横をすり抜けて検診の部屋から脱走し、
→「元気やなあ、こんなもんですよ!お母さん」(他にそんな子おらんけど?)
3歳児検診では、私の手をふりほどいで逃走し、
→「男の子やし、こんなもんですよ!お母さん」(他にそんな子おりませんけどねぇ?)
幼稚園では朝の用意も帰りの支度も間に合わず、
→「家で一緒に練習してあげてください、お母さん」
(毎日、本番だけでおなかいっぱいです)
お迎えに行くとクラスメートたちが口々に
「今日も太郎おこられとったでー」
とご報告をくれる毎日。
→「○○したので叱りました(ドヤッ)」
(毎日クラスメートの前で怒るのやめたってもらえます?)
なかなか育てにく子ではありましたが、
結局、
「様子を見ましょう」
「年齢が上がれば落ち着くでしょう」
と言われ、
そのまま幼稚園を卒園します。
次回kyokoってどんな人?③は
太郎、小学校編です。
お楽しみにお待ちください。
それでは
今日もあなたが笑顔で、幸せを感じる1日になりますように
あなたのままで大丈夫ですよ