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Unique Comfort(ユニークコンフォート)へようこそ。
あなた色の生き方をアシストする
心理カウンセラー 瑠迦(るか)です🌸
あなたは劣等感を
感じることがありますか❓
もしあるとしたら
その劣等感をどう
表現しているでしょうか。
実は劣等感を持っていても
その表現のされ方には
二通りあったりします。
その劣等感を隠そうと
表と裏のある場合と
そのまま劣等感を出し
表と裏の無い場合です。
劣等感を隠す場合は
自信ありげに威圧的にふるまったり
上から目線で物を語ったり指示したり
装飾品で着飾ったり。
そんな態度で
無意識に隠そう隠そうとしていきます。
そして無意識に
隠そうと頑張り続けなくてはいけなくなり
知らないうちに
頑張りのループにはまる
原因にもなります。
反対に
劣等感をそのまま表してる場合は
自信なさげな発言で自己否定的
劣等感がそのまま弱腰な態度に出ていて
オタク的なオーラをまとってる。
そんな感じで表裏なく
自分を表現できてしまう。
こんなふうに
劣等感の表現のされ方には
二通りあったりします。
そして…
ここから結構重要なのですが
最初の
劣等感を隠す方は
劣等感をそのまま表してる方たちに
自分の忘れたい
否定的な面を見せつけられ
無意識に不快と感じ
無意識に攻撃の的に
してしまうことがあるのです。
専門用語的に言えば
「シャドーの投影」
というものです。
わたしはこのことを知ってから
夫のモラハラの仕組みが解った気がしました。
わたしが
劣等感をそのまま出す方なので
その劣等感をそのまま見せられると
夫は見たくないものを
見せつけられるようになり
"その考えがキライなんだ!!だから合わないんだ!!離婚だー!!"
的な思考に
発作的になってる…。
しかしそれは結局
夫は劣等感を表現することができず
自分はそんなの出さずに頑張ってるんだ
と
近くのわたしにあたって
自分のプライドを守ろうとしてる。
ということ。
そして発作的に
一番あたりやすい人にあたる。
※今は対策をして封じ込めてます💦
で。
このこころの仕組みは
モラハラだけでなく
いじめやパワハラなどにも
言えることなので知っておくとよいと思います。
ということで今回は
劣等感のふたつの現れ方と関係性ついて
綴ってみました。
どなたかの参考になれば幸いです🌸
それではまた書きます。 瑠迦
応援してくれるとうれしいです(o^―^o)✨
