顔見世興行その2 | 鯉に恋するデジタル素人、猫バカになる。

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その2です。
昼の部の興行は・・・
★佐々木高綱
★一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
★お祭り
★恋飛脚大和往来 封印切(こいびきゃくやまとおうらい ふういんぎり)

主なキャストは・・・
座頭がおそらく坂田藤十郎。
片岡仁左衛門
尾上菊五郎
市川左團次
坂東玉三郎
中村梅玉
片岡我當
片岡秀太郎
中村時蔵
坂東彦三郎
中村東蔵
坂東竹三郎
など。

あと若手だと
片岡愛之助とか尾上菊之助、尾上松緑など。
















結構な顔ぶれでしょ。

















一幕目の佐々木高綱は、高綱のもどかしさを梅玉がうまく演じていたし、
それを心配するおいの小太郎を演じた愛之助の存在感もあり、
よかった。藤十郎の息子のかん(習という文字の右は元)雀も
父親を高綱に殺されながらもそれからの恩を思い、静かに
仕えている姿をよく演じていた。















二幕目の一條大蔵譚は、
菊五郎演じる一條大蔵卿のあほさを演じている芝居とその後の
りりしい芝居の緩急のつけ方がベテランを感じた。
松緑と菊之助も時蔵も一條大蔵卿を引き立たせていたし、
思った以上に松緑の声が通っていたのがよかった。
菊五郎はやっぱりうまい。
あほな役をやらせるとかなりおもしろい。














三幕目のお祭り。
これは、仁左衛門のかっこよさを引き立たせる舞踊。
とにかくかっこいい。
切れ長の目と喧嘩強さ、そしてお客さんへの目配せとか
とにかくよかった。
そりゃ~、もうとろけるくらいの男の色気が出ていた。
















そして・・・
四幕目の封印切。
なんといっても、藤十郎の忠兵衛は当たり役だけど、
梅川の秀太郎もきれいだった。
なんといっても、すごいきれいなイメージのある玉三郎が
遊郭のおかみをやっているし、またうまい。
なんといっても、仁左衛門の八右衛門も面白かった。
仁左衛門と玉三郎の梅川忠兵衛が見たいと正直思った。
藤十郎の忠兵衛の最後の引っ込みのシーンがやっぱりよかった~。
忠兵衛の、複雑な気持ちが伝わってきて、とにかく泣けたね。
















大好きな松嶋屋がたくさんみられたのが良かったが、
大和屋や音羽屋が見られたのもとにかく良かった。
大向だと、坂田藤十郎の山城屋を久しぶりに聞けて
ある意味新鮮だった。




















あ~、夜の部が観たかったです。
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