すみません、メンバーは全員東京出身でした。
メンバーの幼馴染と私は北海道で知り合ったので、すっかり勘違いしてしまいました。
ごめんなさい。
同日、札幌では友人たちの貴重でスペシャルなライブもあり悩んだ結果、ごめん、やっぱ会いたい人に会いに行ってしまいましたわ~。
友人たちは、「やっぱり若い男をとったか。」なんて笑ってくれてたけど、いや、ほんとにね、もう、本能には逆らえなくて・・・(笑)
ゲストパスもらって、「よっしゃ今日はお客さん気分で楽しんじゃうぞ~」と意気揚々と用意されたゼップの二階席に座ってライブを見たものの、悲しいかな、職業病という癖で、演奏してるメンバーよりもステージ周りや客席を見渡してしまうのだ。
二階席だったこともあり、客席を上から見渡せるので、トラブルや具合の悪い人はいないか、など、人の動きを見てしまうんだよね。
あと、ステージ上のドラムセットの乱れとかに目がいってしまう。
まあ、しょうがない。
長年舞台に携わっているとどうしても視点がそこにいっちゃうからね。
ライブはとても楽しかった。
メンバーとお客さんの空気が一緒になっていく瞬間はなんど体験しても体中の細胞が喜ぶような感覚で気持ちいい。
ライブ後は楽屋にお邪魔してご挨拶。
今回、私を誘ってくれた奴(通称たこ焼き)はメンバーと幼なじみだったのだ。
ライブ後の楽屋でメンバーと1年ぶりの再会をした通称たこ焼きは、メンバーに「うお~○○!」とバンバン身体を叩かれながら大喜びで笑顔の再会。
いいねえ、こういうの。
男の子って、いくつになっても子供の時のまんまなんだよね。
私もVo.ロイ君と話ができたし、ああ、満足。
老後の楽しみに、と、写真も撮ってもらって、いとうれし。
ライブ終了後のあわただしい撤収作業のスタッフの片づけっぷりを横目で見て、「ああ、仕事じゃないって、なんて楽ちんなのかしら」と思いつつ、トラックの積み込み作業を少し懐かしく思った夜なのでした。
サンキュウたこ焼き♪