デーハーズ(ロゼッタのアコースティックバンド)、ハイチ復興チャリティーライブありがとう! | 「じゅんこさん」とか「TJ」とか時々「あんまだ」のブログ

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アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
マネジメントオフィス【unique style agent-G】の代表だったじゅんこさんが語る気まぐれな日常

2月27日(土)に札幌市内のウッドストックというBarで開催された【ハイチ復興チャリティーライブ】にご来場されたみなさん、寒い中お越しいただきましてありがとうございました!

この日のロゼッタは、〔デーハーズ〕 という名前のアコースティックバンドで出演しました。

デーハーズ = ロゼッタの曲をアコーステッィクにアレンジしてるバンド(実はメンバー本人達)

チャリティーという事もあり、会場内には募金箱はもちろん、なんと元イエローモンキーのBa.ヒーセや、廣嶋やサイコキャンディで活躍中のVo.嶋田直樹氏からもレアなCDやTシャツなどが寄贈され、ファンには嬉しいチャリティーイベントとなりました。

今またチリでも地震が起き、ハイチに続いて各地で募金活動が行われています。
私はコンビニで募金する事が多いのだけど、こういったイベントに携われてほんとによかったです。
イベント主催者と関係者のみなさん、ありがとうございました。

昨年、ふとしたことからフォーククルセダーズ(故・加藤和彦氏のバンド)の曲を聴く機会が多くあり、彼らの〔戦争と平和〕というCDに、こんな言葉が寄せられていました。


私は、芸術や音楽が、人間どうしのとても力強いコミュニケーションの方法だと、いつも信じてきました。
それが人類のために良い目的で使われる時、とても心がはげまされます。
                       ダライ ラマ (一部抜粋)



私は特別な信仰をもたないのだけれど、こういった言葉には心に染み渡ります。

私にとって音楽は、「好き」 「愛してる」 「なくてなならないもの」 っていうんじゃなくて、
言葉でわざわざ言わない義務感のような、毎日の食事にちかい感覚で細胞に組み込まれているようです。

食べたい時もあれば、まったく食べたくない時もあり、そのときどきで好みも変わるし、味覚の変化もおきる。
おなかが空いていれば一日何回でも食べるけど、一日一食でいい時もある。
でも、根本の好きなものは変わらず、命の糧の為にあたりまえのように毎日何かを食べ続けている・・・・・。
みたいな、ね。

私と一緒にいる人達は何度となく 「あ~音聴きたくない~」 ってブーたれる私の叫びを聞いたことがあるでしょ?(笑)



次回ロゼッタのライブは、


3月21日(日) 【 『3.2.1.GO!!!』~三つ巴 5th aniversaly 】

      場所       クラブ・カウンターアクション
                 札幌市中央区南2条西1丁目 

         
           

のイベントに出演します。
この日はイベント特製オリジナルTシャツも販売されます。
数量限定だから早めにゲットしてちょうだいな。

会場でみんなでロックンロールで遊びましょ!


怪我した左手の人差し指がまだ痛くて使えないからキーボードの打ち込み不便だわ~。