今日も見に来てくださってありがとうございます![]()
アラフィフ母・めるこです。
同い年の父ちゃん&5歳の息子イチ(クセ強)と、毎日ツッコミ多めに生きてます。
子育て中の方もそうでない方も、
ゆるっと笑ってってもらえたらうれしいです🍵
🔎今回のお話は
「美容クエスト」シリーズの番外編
物流担当・父ちゃんのしみケア記録です。
♥️第1章:優しさ、から始まったはずが
最初は、ほんのりとした優しさ(のようなもの)だった。
「父ちゃん、しみ気にしてるっぽいし、
ちょっとケアしてあげようかな〜
」
そんな気持ちで始まった、
我が家のしみ対策プロジェクト。
でも途中から──
「このしみ、消してやる…(私が)」
悪い癖出ちゃってる
気づけば私は“父ちゃんのため”ではなく、
“しみに勝つため”に塗っていた。
👰♀️第2章:ケシミン、それは幻想
父ちゃんはもともとケシミン信者だった。
「だってケシミンって書いてるやん、消すやん。」
語感はな、消しそうよな…。
「でもな、しみを防ぐって書いてるだけねん」
「……ほんまやな…」
今気づいたんかい
ケシミンは“予防用”だと発覚し、
父ちゃんは信仰を失う。
✨第3章:1980円の奇跡、はじまる
私は特に期待せず、
ハイドロキノンクリーム
(1980円)を購入。
父ちゃんは肌弱なので、
私 「一応パッチテストしとくか
」
結果、数分で赤くなった。
二人 「あ……」
私 「まぁ…塗ってこか。」
父ちゃん
(えっ…?パッチテストの意味は?)
私 「大丈夫、なんらかの作用があるってことや」
大丈夫ってどういうこと
父ちゃん (え?えっ?)
一度スイッチが入っためるこは、もはや誰にも止められない。
🧪第4章:父ちゃんから被験者へ
「最初はこの一番目立つとこだけにしとく?」
と父ちゃん。
そんなことを言ってる間に、
今あるしみすべてに塗布されていく。
父ちゃん
「あっ、そこも?……あ、ちょっ…」
気づけば、父ちゃんは“父ちゃん”ではなく、
単なる“被験者”になっていた。
🌄第5章:圧と支配の始まり
翌朝、父ちゃんのほっぺはうっすら赤かった。
「かゆいとか痛いとかない?」
「うん、それはない」
(…いけるな。)
…それが“塗布生活”の始まりだった。
毎晩、風呂上がりの父ちゃんを待ち構えるめるこ。
「あっ、ちょっと待って![]()
今塗ったら汗で流れてまうから!」
圧に怯えながらも
実験者によって毎日塗布される父ちゃん。
そしてある晩。
クリームを塗られながら父ちゃんが言った。
「……めるこさん、ありがとう😌」
(洗脳完了)
「え?うん」(←しみに集中しすぎて聞いてない)
📷第6章:塗布から1か月経った現在…
ジャン♪
★★★★☆
「まさか効くとは…妻を信じて正解でした」
─父ちゃん(元・物流担当/現・被験者)
ちなみに、消えると思ってなかったので(おい)
before写真を撮っておらず。
過去写真からなんとか引っ張り出してきたbefore(笑)
なので少し分かりづらいかもしれませんが
左上の一番大きなしみが明らかに薄くなっていて
右下のしみも全体的に薄くなっている!
これは…
効果があったと言っていいのでは!?
ちなみに私も塗ってみたところ、
赤くはならず(面の皮厚い説)
お肌にハリが出た気がしました![]()
しみらしいしみがないので、
しみへの効果は不明。
おいおい自慢か?感じ悪いぞー
📦第7章:支配からの解放。物流担当、ふたたび
実は塗布後1週間ほどですでに効果が出始めていた。
「なんか、薄なってない?
」
と実感し、 無言で自ら塗るようになっていた。
塗布は日課へ──。
そしてある日、父ちゃんがふと聞いてきた。
「このクリーム、どこで買ったん?」
「Q10。でもAmazonでも売ってるで」
「ふーん……」
その後、静かにAmazonで
“ハイドロキノン ”を検索する父ちゃん。
物流担当、被験者を経て、ふたたび物流の道へ戻る──。
ちなみに今回私が購入したクリームはこちら👇
父ちゃんのしみは消えた。🥼🧪
次なるターゲットは──このへん(目の下あたり)です🕵️♀️(笑)



