ドナルドのウワサ
近所のマクドナルドにドナルドがやってきた。
娘と一緒にショーを鑑賞する。
歌や踊りの後、ドナルドの福笑いのコーナーになった。
(ドナルド)「ドナルドの顔を作って見たい人ー?」
(娘)「はーい!はーい!」
なんと!娘が選ばれて前に出ていったのだ!
(ドナルド)「じゃー、ドナルドが笑っている顔を作ってみよう!まずは口!」
娘は大勢の人の前で緊張したのか、口角の上がっている口ではなく真っ直ぐな口を選んだ。
(ドナルド)「あれあれまっすぐな口だね。じゃあ目はどうかな」
娘は全然笑っていない普通の目を選ぶ。
(ドナルド)「・・・・・、目ができたね~。次は眉毛かな?」
娘は太い西郷さんの眉毛みたいなのを選び、怒っているように貼り付けた。
(ドナルド)「・・・・おお~黒くておっきな眉毛だね。これでいいのかな?じゃ次は…」
と、娘はスタスタとこちらへ戻ってくる。
(ドナルド)「あ、もうできあがりかな?みんな!拍手~!」
(オレ)「鼻忘れてないか?」
(娘) 「あ、忘れた」
(オレ)「緊張したの?」
(娘) 「うん。人がいっぱい見ているしね、あとねドナルドのね、目が怖いの」
(オレ)「そうかぁ。あとどんなこと思った?」
(娘) 「あとね、近くで見ると白いお顔がひび割れてた。あとね、ドナルドの顔で肌色になってるところもあったよ」
(オレ)「わはは。なんであんな怒ってるみたいな顔にしたの?笑ってないじゃん」
(娘) 「なんかそういう風にした方がいいかな~と思ったの」
(娘) 「そうかぁ。そうしたかったんだよね」
(娘) 「うん。そう」
(娘) 「わかった。鼻忘れたけど頑張ったね!」
今日の出来事はオレ的には100点だ。偉いぞ。笑えるし。
娘と一緒にショーを鑑賞する。
歌や踊りの後、ドナルドの福笑いのコーナーになった。
(ドナルド)「ドナルドの顔を作って見たい人ー?」
(娘)「はーい!はーい!」
なんと!娘が選ばれて前に出ていったのだ!
(ドナルド)「じゃー、ドナルドが笑っている顔を作ってみよう!まずは口!」
娘は大勢の人の前で緊張したのか、口角の上がっている口ではなく真っ直ぐな口を選んだ。
(ドナルド)「あれあれまっすぐな口だね。じゃあ目はどうかな」
娘は全然笑っていない普通の目を選ぶ。
(ドナルド)「・・・・・、目ができたね~。次は眉毛かな?」
娘は太い西郷さんの眉毛みたいなのを選び、怒っているように貼り付けた。
(ドナルド)「・・・・おお~黒くておっきな眉毛だね。これでいいのかな?じゃ次は…」
と、娘はスタスタとこちらへ戻ってくる。
(ドナルド)「あ、もうできあがりかな?みんな!拍手~!」
(オレ)「鼻忘れてないか?」
(娘) 「あ、忘れた」
(オレ)「緊張したの?」
(娘) 「うん。人がいっぱい見ているしね、あとねドナルドのね、目が怖いの」
(オレ)「そうかぁ。あとどんなこと思った?」
(娘) 「あとね、近くで見ると白いお顔がひび割れてた。あとね、ドナルドの顔で肌色になってるところもあったよ」
(オレ)「わはは。なんであんな怒ってるみたいな顔にしたの?笑ってないじゃん」
(娘) 「なんかそういう風にした方がいいかな~と思ったの」
(娘) 「そうかぁ。そうしたかったんだよね」
(娘) 「うん。そう」
(娘) 「わかった。鼻忘れたけど頑張ったね!」
今日の出来事はオレ的には100点だ。偉いぞ。笑えるし。