旅とか鉄道とか

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【6日目 2014/08/01(金)】


ついに北海道最終日。


もう今日が最後かと思うと、朝から底知れぬブルーに襲われる。


しかし、部屋を出ると、カンタベリーのスタッフさんの「エゾリス来てますよ」の声で、ひとまずブルーは消えた。


本当だ!ガラス越しではあるけれど、すぐそこの餌場で、エゾリスがヒマワリの種をバクバク食べている。


一瞬カワイイ!と思ったものの、よく見るとエゾリス君は毛が薄く、意外とマッチョな肉体がよくわかって、なんだか強そう。



【待ってましたエゾリス君】

それでも、人の気配がするたびにすばしっこく逃げたり、たまにバケツの水を飲んだりする姿を見ているとやっぱりカワイくて、ずっと見てても飽きなかった。

【長い!】


さて、最後のドライブ。今日はえりも岬に立ち寄って、ひたすらゴールの千歳に向かう。


カンタベリーを出て2時間ほどで、えりも岬に着くのだが、ここもまた、一昨日の納沙布岬同様、岬の数キロ手前から突然深い霧が立ち込めて、岬では視界ゼロ。海があることさえわからない有様。

【何も見えない、、】


せっかく遠回りしてえりもに来たのに、損した。


、、そんなことを考えているうちはまだよかった。


ここから、最後の最後に、イタイ出費が立て続けに待っていた。


まず、浦河のあたりで、生まれて初めてスピード違反で捕まってしまった。


緩く右カーブした道で前のクルマがウインカーを点滅させながら左によけて道を譲ってくれる風だったので少しアクセルを踏んだところ、カーブの奥から交番が現れた。「しまった」と思った時には既にレーダーに補足されていたようだ。


あまりのタイミングのよさに、前のクルマが警察とグルだったんじゃないかと思った。しかしバックミラーにパトカーが見えたときの絶望感ってスゴイな。22キロオーバー15,000円也。


一度捕まるとスピード出すのが怖くなって、「おそるおそる」アクセルを踏むようになり、ものすごく緊張しながら、千歳のレンタカー屋に戻った。


そしてクルマを返却する際に、更なるご請求が待っていた。


2日目の夕方、トシカの宿での一件で、キズの修理代として20,000円。


奇跡的に見た目はほとんど変わってないから修理代ナシになんないかなーと思ってたら、キズのチェックも無しにあらかじめ決めたれていたっぽい金額を請求をされたので、事故内容で自動的に金額が決まるシステムなのかもしれない。


ちゃんと見積もってくださいよ!とか言ってヤブヘビになってさらに金額上がるのもイヤだったので言い値で承諾した。


ふたつあわせて35,000円。死んだ。これも今年の前厄効果かな、、


まあ、スピード違反で捕まったのが十勝平野の真ん中じゃなくてヨカッタし、牽引の時もバンパー死んだんじゃないべか?ってぐらいスゴイ音がしたからこの程度で済んでよかったのかもしれないけど、、


さてさて、最後は散々だったものの、初日以外は天気にも恵まれて久々に北海道を満喫できた6日間。


やっぱね、北海道はスゴイよ。来る度に色んな発見があって、来れば来るほど好きになる。次はいつになるかわからないけど、またこうやってクルマでぐるっと回ってみたいなーと思いながら、北の大地を後にした。


■本日の走行距離 320キロ

■トータルの走行距離 2,090キロ
■ガソリン代 20,364円 (121ℓ)