2025年7月
こんにちは、sica*です
今年に入って、地震が本当に多いですよね
災害や事故、事件も多いように思えます
最近は大きな地震が来てから皆さん、災害用グッズ等準備している人も多いかと思います
占い師さんや世界の預言者さん等、たくさんの方が2025年7月には大きな地震が来るといいます
大地震が来る!という話をすると多くの人が混乱に陥るから、あまり大きく話していない、メディアで取り上げられていないというのが現実ですね
ですがこういう災害については目を背けてはいけないと思います
”備えあれば憂いなし”
”大は小を兼ねる”
という言葉もある通り、たくさん備えておけば生き延びることができる可能性が高くなります
大地震が来るという意識をしておけば、
もしも地震が来なかったとしたらそれはそれでよかった!!!と喜べばいい話です
もしも小さな災害でもきたとしたら、それも備えていた人は困らないでしょう
そして小さい災害でよかったと思うことができます
その予言されていた時に何もなかったとしても
なんだ来なかったじゃん!
と怒ったり、馬鹿にしたりする人も出るかもしれません
怒ったりする人って少しは信じていて、怖がっていた人なのかなとも思います
しかし、いつかは、どこかではまた地震や災害は起こる可能性があるのです
日本は海に囲まれている国ですし、プレートが重なっていたり他の国より地震、津波が来る確率が高いのです
なので備えておく、地震が来ると意識しておくだけでも逃げることができる、生き延びる可能性が高くすることができるのです
本題に入ります
たつき諒さんという方をご存じですか?
”私が見た未来”という本を出している方です
漫画家さんで、夢日記を記録していました
なぜ夢日記を記録していたかというと、深層心理の表れとして夢判断の本と照らしながら「なるほど、私はこういう精神状態なんだ」と分析するのが楽しかったからだそうです
そしてスピリチュアル能力がないたつき諒さんは周囲から聞かせてもらった怪談や恐怖体験の体験談を雑誌で描くようになりネタが尽きた際に、
自分の夢日記やデジャブ体験、不思議な夢をかき集めて漫画を描きました
たつき諒さんが見た夢を描いたら面白いんじゃないかと代表に背中を押され「私が見た未来」という作品ができました。
その後は結局ネタが尽きてしまい漫画家を引退しました
引退する際に、最後に作品をまとめて単行本にしようと編集者さんが言ってくれたそうで、夢日記をもとにした漫画が収録されました
その単行本は締め切りぎりぎりまで悩んだそうです。
締め切り前日に、映画のスクリーンのような真っ白なところに文字が表示されました
「大災害は2011年3月」
その夢を見たのは1999年7月
当時は人類滅亡の日が訪れるとされた「ノストラダムスの大予言」が話題になっていたので意識されていませんでした
当時は2011年なんて10年以上先のことだったのでそれまで覚えている人はいないとなだめたそうです
それから引退し、漫画家の交友関係も薄れていったころ、
2011年3月を迎え東日本大震災が発生しました
「あの予言の年月通りだ」
とはなりませんでした。たつき諒さん本人も忘れていたからです
それから状況が変わったのは2020年
「やりすぎ都市伝説」という番組で「私が見た未来」が映し出されました
スタッフがたつき諒さんに連絡を取ろうと思っても、本の発行元はすでになくなっていたため連絡が取れなかったそうです
それからたつき諒さんのなりすましが現れデマを流し、2021年には写真週刊誌やオカルト情報誌などのメディアにも登場するようになりました
最初は「悪いことを書いていなければ放っておいてもいいか」と静観していたが、なりすましの発言はエスカレートし阪神淡路大震災、尾崎豊の死を予知したなどという発言もしていったそうです
そのころ「奇跡体験アンビリバボー」というテレビ番組を見ていると、飛鳥新社がだしている不思議な体験の漫画が再現ドラマで紹介されていました
そういう理解がある出版社があるなら連絡してみようかなと思いつき、
偽物の言動が一線を越えたと感じたある日、
同社へ電話をかけたところ編集者の方もたつき諒さんに連絡を取りたいと願っていたことがわかりました
偽物がいたため本人という証明をするために、ペンネームと本名の記載がある確定申告の書類、生原稿を見せて納得してもらったそうです
その出会いから「私が見た未来」の復刻が急ピッチで動き始めました
2021年7月に「私が見た未来 完全版」の締め切り前に1999年の時と同じように映画のスクリーンのようなところに黒文字で記されました
「本当の大災害は2025年7月にやってくる」
今回は、震源地らしき海底がボコンと盛り上がる様子が夢に出ました
昔に書いた夏の津波の夢は東日本大震災ではなくこのことかな、と思ったそうです
東日本大震災の3倍はあろうかという大地震
目覚めた瞬間頭に残っていた言葉や情景を慌ててメモしました
『逃げてください』ではなく『にげろー!!』と叫べと言った言葉は東日本大震災を報じるニュースを見たときの記憶が蘇り
「デュアラー」は都市と地方の二拠点生活を送る人のこと、コロナの影響で出てきた言葉
メモを見返すと他の人が書いたもののようで感心したそうです
何百年、何千年に一度という大災害は、自分が生きている間には起こらないと油断している人が大半かもしれません
「大災害は2011年3月」にあるかもしれないから備えておこう、と多くの人が思っていたら人的被害はもっと少なく済んだのではないか
今後起こるかもしれない災害へ警鐘を鳴らすことで被害を最小限に抑えることができるのではないかと思ったそうです
本で描かれていた内容は
日本とフィリピンの中間の海がボコンと盛り上がる
波が左右に拡がっていく、その波は二匹の龍の姿に見えたそうです
そして龍が向かった先の改定が突然破裂し、その結果東日本大震災の3倍に相当する巨大な津波が発生
津波の高さは約45m、香港から台湾までが地続きになるような光景が見えたとのことです
巨大津波は日本までに及び、沖縄を含む九州、四国、本州の太平洋川沿岸1/3から1/4程度まで到達
鹿児島、宮崎、高知、徳島、和歌山、三重、静岡、神奈川、千葉などが津波の影響を受ける可能性があるとされています
たつき諒さんだけでなく
日本政府は2025年7月に強力な太陽フレアによる磁気嵐が発生する可能性があると警告しており、
その磁気嵐が地球上の電力システムや人類自体に危険をもたらす可能性があると指摘されています
また
2025年7月、日本は大きな変化に直面し新たな時代の幕開け
が予言されています
この変化は日本人が本来持っていた生き方に立ち戻る機会と捉えられ、
ともに生き、助け合うことの重要性が再認識される時代となるとされています。
ホロスコープでも
天王星は牡羊座29度、
29度は「涙の度数」と呼ばれ、ちょうど天体が前の星座から次の星座に移るところで、変わったことが起きやすいとされています
土星と海王星が牡羊座でタイトな合になっています
権威や試練などを表す土星に、海王星が重なっている
この時起こったことが、社会を大きく変えるきっかけになるとされます
牡羊座は、物事の始まりを表す星座
また楽しみや豊かさを示す金星が、天王星と重なっています
この時の出来事が最終的には豊かさをもたらすのか
たつき諒さんもこの大地震が起こった後は豊かな生活がスタートされていくということを述べていました
阪神淡路大震災の時のホロスコープは
政治や社会などを示す太陽と天王星、海王星がやぎ座で合になっている
冥王星がさそり座29度
東日本大震災の時のホロスコープは
天王星が魚座29度、海王星が水瓶座29度、太陽と天王星が合
29度、「涙の度数」は災害など人々にとって大きな出来事、衝撃的な出来事が起こり
それから学ぶことがたくさんあり
再生するために人々が協力してよりより環境にしていく
一度0にすることによって、新たに作っていく
縄文時代などの本当に大昔は、人々は協力し合い生活していました
そういう人々が協力し合い、よい環境にしていきたいという意味で宇宙は、神様はいったんゼロにして本当に昔の姿を思い出してほしいのかもしれませんね
実際に大災害が起こった後は、人々が協力して生活をしています
復興に向けて、募金、救助など助けに行ったり、モノも大切に使うようになるかもしれません
そしてその大きな出来事を体験していない人たちもまた、そのニュースをみて少しだけでも心に響くはずです
”こんなことがもし自分の住んでいるところで起こったらどうしよう”
命の尊さを、普段は感じない当り前のありがたさを思い出させてくれます
大きな出来事があることで、普段のありふれた当り前をありがたいと感謝する機会を与えられているかもしれません
何があるかは誰にもわかりません
予言も、当たることもあれば当たらないこともあります
しかし備えておくことで、守れるものが増えます
予言している人や、たつき諒さんのように伝えている人は
脅そうとして世間に情報を流しているわけではないのです
少しでも頭の片隅にこのことを置いといて、食料や避難するところ等買ったり考えたりしておいてほしいなと思います
私が神社にお参りに行くときはいつも
”自然災害が最小限に収まりますように”
とお願いしています
2~3年前からお願いしているかもしれません(笑)
少しでも多くの人が助かり、よりよい世界になっていきますように
今日も読んでくださってありがとうございます
それではまた