出産のときの話①
こんにちは、sica*です
私事ですが、昨年2023年12月18日に出産いたしました
今日は出産レポートを書きたいと思います
12月16日
朝起きたときから前駆陣痛があり、その日は雪がとても降っている日でした
その日はたまたま旦那さんが2時間近くかかる仕事場だったので、朝から不安で不安で
「行かないでほしい」ということを伝え
家にいてもらいました
仕事をしている人からしたらそんなことで休ませるなんて
と思うかもしれませんが
妊婦ということもあり、すごく不安になってしまい
休んでもらいました
その日はお腹に痛みは来るけれど、耐えられる強さ、生理痛のような痛さでそれ以上は痛くなりませんでした
休んでもらったし、その日に生んでしまわなければ!
という気持ちが強く、気持ち的に急いでしまっていました
プレッシャーがすごかったです
結局その日は陣痛に繋がらず、夜に病院を受診しましたが
「5分おきくらいで陣痛は来ているけど弱い」
「陣痛は、もっと痛みが強くて痛みが来ている間は話せなくなるほどだよ」
「痛みと痛みの間まで話せなくなってしまったら遅いから、痛みが来ている間に話せなくなる程度まで痛くなったら病院来てね」
と言われました
その次の日、12月17日
陣痛を進ませようと思い、
朝7:00に起きて
8:00 旦那さんを地下鉄まで送りに一緒に歩きました、
そのあと一人で買い物に行きました
買い物が終わった後も遠回りしてお家に帰ったので家に着いたのは10:00頃でした
その後出産したらご飯支度も大変になるし、5日間の入院になるため
作り置きを12:00∼13:00頃まで作りました
13:30頃からは神社まで散歩へいき、お参りしました
14:30に家につき、16:30まではお昼寝しました
18:00から家中の掃除、洗濯、床拭きをしました
夜ご飯はお家焼肉と決めていたので旦那さんの帰りを待ち
19:30ごろにゆっくり旦那さんとご飯を食べて
そのあとは0:30までのんびりアニメを見て過ごしました
0:30すぎに布団に入ってリラックスして眠りました
この日1日は前駆陣痛はありませんでした
その3時間後、
3:30にお腹が痛くて目が覚めました
お腹が下るような痛さで、トイレに行き💩をしました
痛みが続くのですぐに間隔を測ると
すでに7∼8分おきに痛みが来ていました
私は早く病院に行ったら早朝料金がかかるし、
まだ耐えられる痛さだと思って6:00まで我慢しようと思っていました
どんどん痛みが強くなってきたので
我慢できなくなるかもしれないと思って
すぐに歯を磨いたり顔を洗いました
そしてお家焼肉をしたせいで髪の毛が臭くなってしまっていたので
シャワーに入る余裕がすでになかったので髪の毛だけを洗いました
すでにこの時4:30ごろで、痛みは3∼4分になっていました
いよいよ痛みに耐えられなくなってきており、痛みの間隔も短く
痛みの間も話すのがやっとになっていました
まだ我慢できると思っていましたが、痛みが強くなってきて震えが出てきていたので
5:00 旦那さんを起こしました
「ねぇ…お腹痛い」
というと旦那さんは飛び起き「前と比べてどう?!」と聞きました
👩「震えるほど痛い」と話すとすぐに着替えて
👨「病院に電話して、俺は車エンジンかけてくる」
と話し、私は病院に電話をしました
・痛みがすでに5分をきっていること
・震えるほど痛いこと
・前と痛みが違うこと
を伝えました
電話している合間も痛みがあったので、手が震えていました
病院側は☏🏥「病院に向かってきてください。診察をしてみましょう。今日検診の予定ですよね?もしかしたら一度家に帰ってもう一度来てもらうかもしれません。でも入院の準備はしてきてください」
という返答でした
急いで病院に向かうも、まだ我慢できたのでコンビニで
飲み物や朝ごはんを買って向かいました
病院についたのは6:00
病院についたころは痛みが強くて歩くのも辛かったです
1歩歩くと陣痛が来て休みやすみ歩き
車椅子を準備するか聞かれましたが
意地で自分の足で分娩台に移動しました
すでに陣痛が来てから3時間立っていました...
画像左下3時34分から陣痛が来ており、横の赤い数字が陣痛の間隔です
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