ココロに響く言葉に 思いを馳せる大切な時間 | yoga studio union

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色んな人が色んなものを持ち寄り生活を楽しく彩る空間

私には「読むべき本」というのを何冊か持っています。

書店で気になったら買って、買って、買い足しての繰り返し。

文学少女きどりでスタバで時間を過ごす事もあります。


お風呂で半身浴をしながらや、休日に一人で本と向き合う時間 イコ-ル 自分と向き合う時間

こころが平和になるもの。背筋が伸びるもの。勇気がでるもの。

歩き出すチカラをくれるもの。

カラダを具体的にメンテナンスする方法が描かれてある本。

読み出すと止まらなくなる本!走り出した自転車が風を切って進むように、動き出すときがあります!

本を読む気が起きないときは、ボ-ッと絵だけみているだけでも満足です。

読まなくても持ち歩いて満足しているときもあります。

本がカバンに入ってるとルンッ♪上げ上げてなります。


「読むべき本」のなかで大事だなと思った箇所には付箋をつけるか、本の端を折る。

そしてまた後で見返すことを繰り返します。

不思議と大事だと思った箇所は、その時々で変わったりして結局最初から読んだりすることもあります。

今の自分に足りない必要なモノは心が惹かれるようになっています。

心に新しい風を起こすように、気になるキ-ワ-ドはメモメモ コメント


本を開く前は、考えすぎていたことも、読み終わる頃にはその気持ちを手放しています。

読書とヨガ、なんだか自分にとって通じるモノがあります


考えすぎていたことも、じつは大したこと無かったり、もっと大切なことはこの手のなかにあるんだ!と気づいたり。

人には波があり、できるときもあれば、できないときもあります。

やれば、やったときの答えが、やらなければ、やったときの答えが返ってきます。

それ以上や以下でもなく宇宙に世界にたった一人の自分をもっと大切にしたい。



断捨離のように、いるものいらないもの、その時々の自分の中での答えを見出しながら、手放せるものは手放して心を軽くする。

また次回の休日も読書でココロに風をとおします。



薔薇  shizuka  薔薇