1日1日老いている

20代後半になって身体の運動機能が1日1日と下降線を辿っています。



全盛期の自分の運動量を知っているだけに時として悔しい思いをする事があります。



よくプロ野球選手でまだまだ結果が残せそうなのに、自分の体力の限界を知り引退をするという事があります。



何でまだまだ出来そうなのに引退をするのか不思議に思っていました。



しかし、最近その事が何となく理解出来てきました。



高校生の頃はジャンプをすると、あれ、まだ空中にいるという感じの事がよくありました。



最近は自分より少しだけ背の高い選手とボールを競り合った時に、楽勝と思っていたのがボールを弾いたりしてしまいます。



両足を捻挫してるという事もあって思うように動けない日が続いていますがトレーニングをしっかり行い、いつでもベストコンディションにいられるように意識します。




まだまだ出来るんだというとこを自分より若い世代に魅せて行きたいです。



負けず嫌いなので。