「通勤電車は中央付近の5~6両目が安全」と鉄道評論家助言
 GWに発生した関越道の貸し切りバス事故は、「交通と安全」をおおいに考えさせる事故となった。「左側は..........≪続きを読む≫


 またこのオッサンがしゃしゃり出てきた・・・

川島令三、オメーのことだよ!

鉄道アナリストなんていう、ワケのわからん(鉄道に掘られてラリってます、みたいな)肩書きで、絵空事ばっか並べて批評しまくって大顰蹙買ってるヤツが何をほざくか・・・って思ったことは再三再四。まずは・・・



アンインストール~善意の第三者に対抗せよ!-SN3J3047.jpg
 この京阪10000系をボロッカスに批評したこと。確かにこの電車はコストダウンを意識して製作された電車だけど、内外ともにコストダウンを意識させない車両なんですよね。それをボロッカスって・・・

プレハブ工法でできたようなどこかの暴走新快速と比べて、車内設備以外にどこに遜色がある!?


とんでもなく安普請に見えるアーバンネットワークの321系と比べて、何の遜色がある!?

って思ったんですよね。この主観丸出しの批評がむかつくわけです。


 

 そして、福知山線脱線事故に関しても

こいつの著書で「福知山線はスピードアップを図れ」ってほざいといて、いざ事故が起きたらボロッカス

でしたからね。何なのこの論調は!?ってなりますよ。評論家ぶってる分際で、言ってることが支離滅裂ってどないやねん!?って思うから、僕はこいつはアンインストールされてほしいと思うわけです。



 で、この記事から本題はここ。

「通勤電車は中間車両が安全」とかほざいてるけど、これだって、こいつの主観で語られた戯言としか思えない

んですよね。もちろん、僕がこう言うからには、ちゃんと根拠は存在しますよ。ということで、中間車の乗客が死亡した鉄道事故を紹介します。


◎鶴見事故・・・貨車との接触で脱線した上り電車が、下り電車の4号車に衝突、4・5号車を粉々に粉砕して多数の死者が出た。


◎昭和41年の西新井駅での事故・・・西新井着の大師線の列車(2両編成)が脱線して、隣線の伊勢崎線下り線を進行していた下り竹の塚行き列車(6両編成)の3両目の側面に衝突、7人死亡、20人が重軽傷。ちなみに、この事故で大破し廃車になった車両は、新造後半年ほどしかたっていないステンレスカー。

◎北陸トンネル事故・・・食堂車が全焼したことにより、多数の乗客が一酸化炭素中毒死。


◎東中野事故・・・追突事故にもかかわらず、乗客の死者は中間車で発生した。


こういう事例があるってのに一概に「中間車が安全」なんてほざくのは、いかにもこいつが主観丸出しだってのがよくわかるんですよね。本来、評論家ってのは過去事例を十分研究して論評を展開するべきなのに、それをしないこいつは、ホント、ふざけてますね。だから、こいつの言うことは信用できたものじゃないってわけです。