自分が好きなものを適当に扱われることはとても不快だ。


固有名詞を出すのなら、調べずとも名前や店名を目にしているのだからその人の店をちゃんと紹介して欲しいと思う。




それに、今は昔より簡単に情報が手に入るのだから、普通は記事などにするなら最低限の情報くらいは調べてから出すものだと思う。

プロ・元プロを名乗る人間なら尚更。



例えば、ある飲食店を自分のインスタやTikTokやブログで紹介する。その時に、誤情報や全く調べもしていないうろ覚えの薄い記憶や、他人の知識をなぞっただけの浅い知識を紹介することは、店にも人にも失礼だし、そんなものは見ているだけの人にもただの無駄な時間。


自らプロや元プロを名乗っていながら適当なことをして、よく恥ずかしくないなと思う。





本物なら、自ら名乗らずとも周囲が本物とみとめているから、わざわざ名乗る必要はないしアピールの必要もないだろう。でも、自ら何度もプロだとか、経験者だとか言う必要があるのは本物ではないと自身でもどこかでわかっているからではないのか?



以前、あるフリーランスの方に

「元○○と記載することは、一度でも経験があれば記載して良いものなのでしょうか?プロの方はプロフィール欄がシンプルな人が多く、自ら名乗らなくても継続的に仕事がくるイメージがあります。そして、自らプロであるとアピールしている人は、プロフィール欄に元○○等の記載がゴテゴテしていて、自称プロの人も多い気がします。○○○さんはプロなのだと思いますが、このことについてどう思いますか?」

と質問したことがある。


返答はなかった・・・

というか質問は削除され、なかったことに。

またアンチとみなされたのでしょう。






でも結局、プロだと記載するのも、元○○と記載するのも個人の自由だ。その記載を見て仕事がくる可能性もあるだろうから、そこに関して否定する気はない。

しかし、プロを名乗るならクォリティはともかく、最低限、自分が出来ることくらいはしっかりやって欲しい。個人的には、それも出来ないような人ならばプロ・ 元プロは名乗って欲しくないし、名乗るべきではないと思っている。






というか、

時代にあうように新しいことに目を向けたり、細やかな気配りをしたり、ずっと努力してきた人が今もプロと呼ばれているのではないか?自称プロとか元プロは、自分を過信して何もしてこなかったから、時代に取り残されて今は何も出来ないのではないか?


元歌手、元モデル、元スポーツ選手というジャンルでも、本物だった人は次のステージに進んで新しい肩書きを持つ人が多い。



「元○○なんです!」と軽く名乗れる人って、どのような立場から言っているのだろう?

私自身、十年程前まではある技術職についていたが今は殆ど名乗ることはない。それは、現役の方と、ブランクがある私が同じ職種を名乗るのは失礼だと思うからだ。それに、現役と比べたら私の技術は間違いなく劣っているだろうから、そんなこと恥ずかしくて絶対言えない不安




因みに、

プロを日本語にすると"本職"・"専門家"という意味らしい。そして、その定義は、

『専門的な知識や技術を持ち、それを職業として生計を立てている人』

とされている。

そうなると、現在仕事がなくて生計が立てられていない人はプロではないし、元プロも今は定義から外れていることになる。

正に「プロを名乗る素人」だなと思う













【おまけ  プロを名乗る素人】


実力不足: 専門知識やスキルが不十分であるにも関わらず、プロとしての報酬を受け取ったり、その立場を主張したりする。

責任感の欠如: プロ意識(手を抜かない、結果を出す、信頼に応える等)が低く、仕事に対する姿勢がアマチュア的である。

他者の評価との乖離: 自分だけが高く評価していて、周囲からの評価や客観的な実績は伴っていない。

見かけ倒しと見せ掛けだけの知識肩書きや経歴は立派に見えるが実際のパフォーマンスは低い。そして表面的な知識や技術はあるが、応用力や深い理解に欠ける。 

報酬に見合った価値を提供できない: 仕事として報酬を得ている場合でも、その質や結果が期待されるプロのレベルに達していない。