境界悪性腫瘍。

今日はPETCTと言うものを撮ってきた。

良性と悪性の間の腫瘍。
完全に良性ではないから、悪性の腫瘍が身体に残ってないかを確認するために、肉眼では見えない腫瘍も見つけるために、このPETCTを撮りにいったのだ。

結果を聞くのは12日だけど、何事もないことを心の底から願ってる。

検査の時間は13時半。その5時間半前から絶食を開始。(つまり8時)
あたしが起きたの7時45分(笑)
残り10分くらいで適当にご飯食べた…

そこから電車の時間までぐーたら。

電車に乗って降りたことない駅で降りて…
下調べの通りに道を進んで…
画像診断センターと言うところについた。

VIP会員様の専用駐車場があったことに驚いた。

病院からの紹介状を渡して、受付を済ました。
初診だから、色々書かなきゃいけなくて。
何人もの看護師さんに「8時以降薬以外何も食べてないですよね」と聞かれ…(食べないだろ~子供じゃないし…と思いました)

そこから、診察を受けて、今まで手術は経験あるか、とか色々話した。
問診票をじっくり見ない感じだったのがきになったが…

診察が終わって、金属とか取って(ブラとかピアスとか)、ワンピースみたいな服着てたけど、患者用??のズボン借りた。

それから、時間になるまで、マン喫の個室みたいな薄暗い部屋に案内された。
テレビとソファー、こちらを監視するモニターとカメラが置いてあった。

あたしは、待ち時間が長いって思ってたから、予め漫画を購入しておいた。
ファッション雑誌と悩んだけど…全部読みきりになってる分厚い漫画にした。
700円した(笑)


しばらくしたら、呼ばれて、身体の中に被爆する薬を静脈から注射した。
驚き!!あたしから放射線が出てる!!
だから、至るところに測定器が置いてあったのね。


そこから、1時間半、薬が隅々の細胞へ行き渡るまで待つ!!
ひたすら待つ!!
漫画にして良かった\(^^)/


やっと時間が経って、被爆のあたしはCTを撮る部屋へ案内された。

細長いベッドに円柱がくっついてるような機械。
これであたしは、身体を輪切り感覚で撮影されるのね…
撮影中は、身体が動かないように固定され、手は万歳\(-o-)/そして固定。
手には、異常を感じた時に知らせるカスタネット(ぞうさん)が渡された。

さて。いよいよ。

「息を吸って…吐いて…止めてください」とアナウンス。
止めてた時間15秒くらい。
今まで、レントゲンやCT撮るとき、「息を吸って、止める」
ってタイミングだったから、゛吐いて゛が付け加わっただけで、たかだか15秒がキツかった(;_;)
あの15秒は長く感じたなぁ~~
しかも2回!!

20~30分で撮影は終了!!


本日のお支払3万弱!!
もちろんクレジット!!
1割!!
まぢ医療費ハンパない。
あぁぁぁぁぁ。
仕事も休んでるし、復帰したらバリバリ働いてやる!!!!

そして今帰路の途中。お腹空いたのも通り越した。
駅ついたらちょっとなんか買おうかな。

あぁ(._.)
良好な結果でありますように…。