お昼前に
病院を出るとき
近くの公園で
シッコだけしたタマさん。


夜、8時前ころ
どっちゃんがシッコしたのを
見て(感じて?)
自分もウロウロし始めました。
ウロウロしただけで
カドラーに戻って
寝てしまいそうに
なったので
慌てて抱っこして
外に連れ出しました。

この先、ずっと
外に連れ出してのトイレに
なるかもしれないので
サッと行ける空き地に
行きました。
そこで慣れてもらおうかと。

が、
グルグル回って
排泄しそうなのに
やめてしまう、
を繰り返した後
回るのも
やめてしまいました(T ^ T)

ガッカリして
部屋に戻り、
私も考え込んでしまいました。

また夜中に公園に
行かねばならないなぁ…

この過程は
私にとっても
そして
タマにとっても
ストレスなのです。


その時
ふと、
タマが
手術に向かう朝、
「家のトイレで出来るでし」
と、教えてくれたことを
思い出しました。



もう、あれこれ
気を揉むのはやめよう。
タマに任せよう、と
思いました。
タマがトイレを
認識できてないのなら
何とかしなければ
いけませんが
タマは家のトイレを
分かっているのだから。

あとはタマに
任せよう!
と、決めたとたん、

タマが
家のトイレで
回り始めました。
そして
シッコしたあと、
ウンチも。

そうだね。
タマは家のトイレ
分かってるんだよね。

タマは
何度も
そう言ってるのにね。


今度こそ
タマに任せるよ。