貧血の数値が 1夜にして
30から22に落ちました。
これだけ赤血球が急激に
壊されているのは
もはや
にんの免疫が赤血球を攻撃しているとしか
考えられないようです。

では免疫抑制剤を使えば という
簡単なことではなく
その場合分子標的薬は併用できなくなる
そうです。

ということは
貧血が治ったとしても
肥満細胞腫にやられてしまいます。

なんとかステロイドか抗生剤で赤血球を
守れないか
先生は今日も別の抗生剤を
試してくださいましたが

一方では
にんちゃんは、大元に肥満細胞腫という
病気があり
もし、ほんの少し命を延ばせたとしても
元気に遊んだり 食べたりすることは
難しいと…

そして
貧血で逝くときは、苦しまずに
スッと逝けると…



私は 貧血で逝かせることを
選びました。

貧血が進んでいるようで
もう、立たせるのが精一杯で
歩けなくなりました。

病院から戻ってからは
ずっと にんを抱っこしています。


心配して飛んできてくれたPちゃんに
撮ってもらいました。


にんが、スッと逝けることを
祈っていて下さいね。