昼間 母の容態を聞いて
家に帰ろうと思いました。
(姉も先生に呼ばれて朝から行っていたようです)


かかりつけの病院にウニを預かってもらう予約の電話をし

他の3ころを
生前のネギが大好きだった おやつのお姉さん
Pちゃんに託しました。
急なお願いなのに、マッハで来てくれました(/_<。)

本当に本当にありがたいです。
感謝してもしきれません。
何をしても返すことなど出来ない恩です。有り難さです・・・(ρ_;)





ウニの顔を見ていると
徐々に・・・
帰らないと!という気持ちが萎えてきて・・・

姉に昼間 言われたように
「夕方もういちど母の容態を見てから連絡するから
 それまでそっちにいて」と言っていた言葉に 甘えました。



病院に預けていれば、ウニは死ぬことはありません。

が、入院するたびに、ウニは呆けます。体力がなくなります。
体重も減ります。
体重はなんとか元に戻せても、戻せないものもあります。



そんなことを思いながらも
Pちゃんといっしょに 姉の電話を待ちました。


夕方になり 姉から電話。

『今日は、とりあえず落ち着いたし
 父とも相談したけど、今はまだ帰る時期じゃないと思う』と・・・


姉も父も ウニのことを考えてくれての判断だと思います。
どうにかギリギリまで東京にいさせてやりたいという気持ちが
伝わってきました。




『その時期がきたら、帰るから 必ず電話してね』と言って
電話を切りました。



Pちゃん、本当にありがとう。
精神的にどんなに支えになってもらっていることか・・・


ブログを見て心配して下さっている皆様にも
感謝しております。




この辛い時期をなんとか
乗り越えなければ と、思います。

姉、父、そしてPちゃんの支えなくして越えられませんが・・・