昨日は、ウニくんの調子が悪くなかったので
病院に預け
なしゃんにんタマを連れて 母の病院に行ってきました。
なしゃんが またこんなに長距離ドライブに行けるようになったなんて
夢のようです。
それも、ちゃんと外を見たり吠えたり(^―^)
心配にはなっちゃうけれど、それが本来のなしゃんですから(*⌒▽⌒*)
タマさん、久しぶりのお出かけに、タマなりに
緊張ぎみ？
にんは すっかり車酔いワンになってしまって
ずーーーーっと抱っこでした。
車酔いのワンちゃん特有の お口ぺちゃぺちゃを
しきりにやっていました(ＴｗＴ。)
運転は、マル友のピュンピュンのパパにお願いしましたm(*T▽T*)m
ピュン・・・チビのくせに（？）カメラ目線絶対くれません(￣∀￣；)
女の人が大好きなので
撫でると、ちぎれそうなくらい尻尾をずっと振っています(*≧ｍ≦*)
私の計算では、普通に帰れば 片道4時間というところでしたが
お盆前でもあり、しかも 夏の伊豆！ということをすっかり忘れていて
大渋滞に ところどころでハマってしまい
６時間もかかってしまいました！
そうなると、いつもであれば、目的まで行って すぐにシッコをさせるのですが
６時間となれば 途中シッコ休憩もさせねばなりません。
途中 海水浴客のための、出店や シャワーやトイレつきの
広いパーキングがあり、芝もあったので、そこでシッコ休憩させることに。
（ ワンコOKかもちゃんと聞きました(^―^)v )
1000円だけど、時間が時間だから500円でいいよ～と
言ってくれたおじさんに感謝♡
よい息抜きになって楽しかったですが(;^_^A
水着の人たちに混じって異色の一行になりました(￣∀￣；)
夕方５時ギリギリに母の病院に到着！
母は寝ていましたが
私が『おかあさん』と呼ぶと
『よく来てくれたねぇ』
と とても喜んでくれました。
ウニたちのことも心配していました(ＴｗＴ。)
姉に
『４時から５時の間に 妹がくる』 と
先生に伝えておくよう頼んであったので
先生にもお会いして話すことができました。
結局、先生が一度会ってお話ししたいとおっしゃっていた内容は
私も何度もこれまで確認されていることでした。
『この先、新たに何か起きたり、危ない状況になったりした時に
延命治療をしない』ということへの同意でした。
要は何かあった時に
人工呼吸器に繋がないというこです。
人口呼吸器につないでしまった場合
それをいつ外すのか？がきっと判断できなくなってしまうであろうし
そもそも 母が延命治療を望んでいない以上
そこまでは出来ないと 私は思っています。
母は全身の血管が細くなってしまっていて
膝から下は、ほとんど血液が回っていない状態です。
身体全体が冷たく
こんな暑い季節に寒いと言って布団をかぶって寝ています。
握った手がとても冷たかったです。
とにかく、今
痛くなく、苦しくなく、してあげることを
家族は一番望んでいて
無理な延命は望んでいないということを
先生に伝えてきました。
母は、私が持って行ったウニたちの写真を
一枚一枚丁寧に眺めていました。
昨日 母と撮った写真です(*⌒▽⌒*)
ウニが 東京の病院で待っているので
母に
また来るから、それまで絶対生きてがんばっていて！と言って
母とたくさん握手をしてたくさん手を振って
なしゃんたちの待つ車に戻りました。
病室には３０分ほどしかいなかったと思います。
母が立つことができたら、窓から なしゃんたちの乗った車が
丸見えなのに・・・残念でした。
私が面会している間
病院のパーキングの芝生のところで ちょい散歩
させてもらっていました(^―^)
そうそう、この病院にいるんだよ(^―^)
ば～ばね、にんの後ろの左上の方の窓の部屋にいるんだよ・・・
なしゃん お水をたくさん飲んでいて
ちょっと心配(^-^; 腎臓が悪いのかな～？なんて・・・
だれよりも飲んでいたようです(T∀T；)
帰りは、渋滞もなく スイスイと帰って来れました。
ウニを病院に迎えに行き
家に到着～ おうち入りまちゅよ～～♡
母に会えてよかった。
ウニが無事でよかった。
あと・・・
とんぼ帰りだったので、実家には寄らずに帰るつもりでしたが
母の病院を早めに出たので
予定より10分早く帰路につきました。
ので
途中で道を曲がり、実家に５分顔を出しました。
（家と病院はとても近いです）
脳梗塞を起こした父は もう ヨタヨタで
歩くにも立つにも座り直すにも大変な時間がかかり
すっかり痩せこけてしまいましたが
とても穏やかな父になっており・・・
私に会えたことを心から喜んでくれているのが
とてもよく分かりました。
父は元々 異常なほどの子煩悩で
私と姉は 金持ちでもないのに箱入り娘で・・・
そんな父に反発心が芽生えた頃から
あまり仲良しとは言えない父娘でしたが
今の父に会っておいて本当に良かったと思いました。
ウニくんの状態が許す範囲で
またきっと 顔を見せに 病院にも家にも
帰ってこようと思いました。
すごく疲れたので 運転してくださった友は
もっと疲れただろうし
ワンたちはもっともっと疲れたと思います。
次帰るときには、もっともっとよい方法を考えようと思っています。
その方法で帰れるときが
きっとあると 願いながら。
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なしゃんにんタマを連れて 母の病院に行ってきました。
なしゃんが またこんなに長距離ドライブに行けるようになったなんて
夢のようです。
それも、ちゃんと外を見たり吠えたり(^―^)
心配にはなっちゃうけれど、それが本来のなしゃんですから(*⌒▽⌒*)
タマさん、久しぶりのお出かけに、タマなりに
緊張ぎみ？
にんは すっかり車酔いワンになってしまって
ずーーーーっと抱っこでした。
車酔いのワンちゃん特有の お口ぺちゃぺちゃを
しきりにやっていました(ＴｗＴ。)
運転は、マル友のピュンピュンのパパにお願いしましたm(*T▽T*)m
ピュン・・・チビのくせに（？）カメラ目線絶対くれません(￣∀￣；)
女の人が大好きなので
撫でると、ちぎれそうなくらい尻尾をずっと振っています(*≧ｍ≦*)
私の計算では、普通に帰れば 片道4時間というところでしたが
お盆前でもあり、しかも 夏の伊豆！ということをすっかり忘れていて
大渋滞に ところどころでハマってしまい
６時間もかかってしまいました！
そうなると、いつもであれば、目的まで行って すぐにシッコをさせるのですが
６時間となれば 途中シッコ休憩もさせねばなりません。
途中 海水浴客のための、出店や シャワーやトイレつきの
広いパーキングがあり、芝もあったので、そこでシッコ休憩させることに。
（ ワンコOKかもちゃんと聞きました(^―^)v )
1000円だけど、時間が時間だから500円でいいよ～と
言ってくれたおじさんに感謝♡
よい息抜きになって楽しかったですが(;^_^A
水着の人たちに混じって異色の一行になりました(￣∀￣；)
夕方５時ギリギリに母の病院に到着！
母は寝ていましたが
私が『おかあさん』と呼ぶと
『よく来てくれたねぇ』
と とても喜んでくれました。
ウニたちのことも心配していました(ＴｗＴ。)
姉に
『４時から５時の間に 妹がくる』 と
先生に伝えておくよう頼んであったので
先生にもお会いして話すことができました。
結局、先生が一度会ってお話ししたいとおっしゃっていた内容は
私も何度もこれまで確認されていることでした。
『この先、新たに何か起きたり、危ない状況になったりした時に
延命治療をしない』ということへの同意でした。
要は何かあった時に
人工呼吸器に繋がないというこです。
人口呼吸器につないでしまった場合
それをいつ外すのか？がきっと判断できなくなってしまうであろうし
そもそも 母が延命治療を望んでいない以上
そこまでは出来ないと 私は思っています。
母は全身の血管が細くなってしまっていて
膝から下は、ほとんど血液が回っていない状態です。
身体全体が冷たく
こんな暑い季節に寒いと言って布団をかぶって寝ています。
握った手がとても冷たかったです。
とにかく、今
痛くなく、苦しくなく、してあげることを
家族は一番望んでいて
無理な延命は望んでいないということを
先生に伝えてきました。
母は、私が持って行ったウニたちの写真を
一枚一枚丁寧に眺めていました。
昨日 母と撮った写真です(*⌒▽⌒*)
ウニが 東京の病院で待っているので
母に
また来るから、それまで絶対生きてがんばっていて！と言って
母とたくさん握手をしてたくさん手を振って
なしゃんたちの待つ車に戻りました。
病室には３０分ほどしかいなかったと思います。
母が立つことができたら、窓から なしゃんたちの乗った車が
丸見えなのに・・・残念でした。
私が面会している間
病院のパーキングの芝生のところで ちょい散歩
させてもらっていました(^―^)
そうそう、この病院にいるんだよ(^―^)
ば～ばね、にんの後ろの左上の方の窓の部屋にいるんだよ・・・
なしゃん お水をたくさん飲んでいて
ちょっと心配(^-^; 腎臓が悪いのかな～？なんて・・・
だれよりも飲んでいたようです(T∀T；)
帰りは、渋滞もなく スイスイと帰って来れました。
ウニを病院に迎えに行き
家に到着～ おうち入りまちゅよ～～♡
母に会えてよかった。
ウニが無事でよかった。
あと・・・
とんぼ帰りだったので、実家には寄らずに帰るつもりでしたが
母の病院を早めに出たので
予定より10分早く帰路につきました。
ので
途中で道を曲がり、実家に５分顔を出しました。
（家と病院はとても近いです）
脳梗塞を起こした父は もう ヨタヨタで
歩くにも立つにも座り直すにも大変な時間がかかり
すっかり痩せこけてしまいましたが
とても穏やかな父になっており・・・
私に会えたことを心から喜んでくれているのが
とてもよく分かりました。
父は元々 異常なほどの子煩悩で
私と姉は 金持ちでもないのに箱入り娘で・・・
そんな父に反発心が芽生えた頃から
あまり仲良しとは言えない父娘でしたが
今の父に会っておいて本当に良かったと思いました。
ウニくんの状態が許す範囲で
またきっと 顔を見せに 病院にも家にも
帰ってこようと思いました。
すごく疲れたので 運転してくださった友は
もっと疲れただろうし
ワンたちはもっともっと疲れたと思います。
次帰るときには、もっともっとよい方法を考えようと思っています。
その方法で帰れるときが
きっとあると 願いながら。
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