ウニの病名が何であっても
今の症状が脳圧が上がって起きているということは
先生方からも言われているので
イソバイド(脳圧を下げる薬)は、やはり何としても
飲ませないと!と思いました。
病院のほうから処方された薬ですし。
飲めるなら飲んだほうが良いには決まってます。

ウニの大きさから言うと、おそらく1回量2mlだと思いますが
心臓病のことがあるので
1mlに減らして処方されてるようです。
1mlは、うちにある一番大きなカプセル一個分です。

(大量に薬を飲んでいるウニは全てこのカプセル一個に詰めて
 一度に飲んでいます。
 とにかく、薬を飲むことに抵抗をする子なので、なるべく回数を減らすために
 いきついた方法です。
 
 何か美味しい物に混ぜればと思う方もたくさんおられると思いますが
 食の細いウニくんは、薬を混ぜてあってもなくても
 決められた薬の時間に 物を口にしてくれる確率は限りなく0%に近いです。

 ご飯でさえ、ご飯の時間に食べるわけではなく、今なら何となく食べて
 くれそうな気がする!と感じた時に、カリカリを差し出す、というやり方で
 なんとか食べてもらっています)

話がずれましたが
このカプセルを飲むことさえ嫌がるので
効くか効かないか分からないイソバイドをそれに入れてまで
飲ませることに抵抗を感じていましたが

昨夜、『脊椎空洞症』の症状が、あまりにウニの発作に酷似していて
しかも、今後痛みを生じてくる可能性もある
と書いてあるのを見て
これは、抵抗を感じてる場合ではない!と思いました。

そんなわけで
昨夜と今朝は、カプセルでイソバイド(一回1ml)を飲ませました。

夕方から発作がでやすくなるので
夕方も飲ませて良いと以前 先生から言われたことも考え入れ
朝夕夜と1mlづつ飲ませることにしました。

次回の通院日(近日中)までこれを続けてみて
このまま続けるべきか相談しようと思います。


大一難去って、また一難・・・(T∀T;)
高齢犬と暮らすということはこういうことなんでしょうね。
がんばります。



そうそう、顎の下を痒がるという症状も似てますが
ウニがここ数年繰り返しやっている 前足を噛む行動
これも、この病気の症状のひとつにあったことに
驚いています。

首のククク~などは全くなかったけれど
数年前から 顎を痒がる、足を噛むは ありました。
もう始まっていたのかもしれませんね。





今朝の タマさんと にん。
私の心が沈むことなく、本当の笑顔で見ていたいのだけれど
どこか 無理してる自分が います。。。(T_T)

最初は、なしゃんも ふたりのそばで「なしゃんも~~」と言っていたのですが
諦めて、遠吠えしておりました(^-^;




にんのLINEスタンプはこちら から♪

         









ネギの病歴

これまでのブログ