入院患者さんの家には
午前中 病院から報告の電話がくるようになっていますが、

うちには 重篤(心臓病による軽い肺水腫、気管支の咳、脳圧)なウニくんや
心臓病のにんがいますので
私の方から 電話をするようになっています。
(先生の方で考慮してくださったことです)


今朝 電話をしたところ
なしゃんは まだ酸素室にいて
利尿剤の点滴を受けているらしいですが
落ち着いきているようです。

なしゃんを病院に とんで連れて行った時
たしかに 焦るほどのものがあり とんで連れて行ったわけですが
正直をいえば
え?今日も酸素室?利尿剤?と
予想外の 進行に 今驚いていると言っていいと思います。

もし連れていかないで
様子を見ていたら
もっとひどい肺水腫にで苦しんでいたかもしれないと
怖くなります。

これは、じぶんの早期の決断を褒めているわけでもなんでもなく
(肺水腫にしてしまったのは私ですから)
ここまで酷い肺水腫にしてしまったことに
驚いています。ショックを受けています。

きっとその状態を見ていたら
一も二もなく、手術に踏み切ったのかもしれません。

その前に
病院に飛んでいったとこで
なしゃんをそこまで苦しませることなく
済んでしまった(?)ので
手術の決断が なおさら難しいものになったんだなと思います。

生活の質を落として、興奮させない生活をさせて
何年生きられるか(その間にはまた肺水腫で苦しむこともあると思います)と
覚悟をしながら暮らすか

その手術中に失ってしまうかもしれない
もしくは術後一ヶ月予後が悪く失ってしまうことを覚悟で
成功したら薬も無しで、散歩もできる 吠えることもできる生活を
させてあげれられ
すくなくとも肺水腫で苦しむ生活をさせなくてすむ道をとるか

考えても考えても今はとても答えが出ません。

よその子が、肺水腫になってもちゃんと生きてますよと
おっしゃってくれても
なしゃんとは性格が違うだろうし・・・

考えれば考えるほど、答えは出ないです。


今は明日退院できるかどうかの なしゃんに
早く会いたいです。

今日は、面会をしないほうが良いと言われ(興奮を避けるため)
なしゃんに会っていません。
なしゃんのことを思っては そっと涙を流してます(T∀T;)ころたちに気付かれないよう

声を出して泣きたい時は
防火扉で遮断される3階のお風呂場にって泣いてます(T ▽ T )


今日も写真はありませんが
愚痴ばかりの文を読んでくださりありがとうございます。

また、たくさんの励ましの言葉を本当にありがとうございます。
読んでいるだけで 涙が止まらなくなります。


こころから感謝しています。
なしゃんに それが届いて、良き道が開ける事を願います。





ネギのLINEスタンプはこちら から♪



ネギを失った時にあまりの辛さに
もう誰を失っても すごく泣くけど乗り越えられると
そう思いましたが
やはり全く無理のようです
無理です
私はなしゃんを失いたくないです。耐えられないです。











ネギの病歴

これまでのブログ