ネギを失くした年の前半に
ウニの 近い親戚さんの りっちゃんを失くし、

そして
今日、いちばん近い親戚さん(ウニといとこ)の
ウランちゃんを失ってしまいました

急の訃報なら ドッと涙が溢れていたと思うのですが
ずっと闘病生活をしているのを
見てきて(見てたわけではないけれど)ウランちゃんのママといっしょに
一喜一憂していただけに

呆然としてしたまった・・・という方が合っているかもしれません。

といっても 何かにつけて涙は出てきて
今、目が腫れている状態なのですが・・・


ウランちゃんと ウニがいっしょに写っている写真を探すために
何冊もあるDVDファイルをずっと見ていました。


あんなにたくさん撮っていたはずなのに
見つけたのは2007年の2月9日のXmasパーティの写真でした。
ほぼ7年前の写真。

9歳になったばかりのウランちゃんと りっちゃん、そして8歳のウニ
ウランちゃんのママに抱っこされてます

ウランちゃんと りっちゃんも親戚さん同士です



3ワンとも、シニアの歳ではあるけれど
若くて可愛いです もちろん、ふたりとも最期まで可愛かったけれど




ウランちゃんとウニ(向かって左ウニ)

2ワンとも可愛いのに、いっしょに撮ると
実力が出ないね~~~と残念がっていた
可笑しな飼い主 私とウランちゃんのママでした



この頃は もちろん私の大事な大事なネギもいました




私はこの時、幹事補佐係りでトナカイの格好をして
にんと ウランちゃんの妹リボンちゃんを抱っこして

こんな嬉しそうに笑ってたんだな~・・・と
今の私から見ると夢のようです
この頃に戻りたいな~と思ってしまいます(できれば体型も)





そんな後ろ向きの私とは逆に
ウランちゃんは 15歳になった頃から
闘病生活に入り、
そして諦めることなく頑張っていました。

がんばってがんばって
16歳のお誕生日をちゃんと迎えました(昨年12月1日です)

この頃は、
もう本当に赤ちゃんに戻ったような
可愛い可愛いお顔をしていました。


遊びにいくと、目の前で背中を向けてお座りをし
「さすって」と言うウランちゃん

咳より小さい声で「あんあん あんあん」と鳴くウランちゃん
(本人は大声で吠えてるつもり)


「あんあん」と吠えるとドアが自動的に開くと思っていたウランちゃん
     (ママが開けていたんだよ)

尋常ではないほどママに可愛がられていたウランちゃん



ウランちゃん、
もっともっとウニといっしょにいて欲しかった
もうウニくんひとりになっちゃったよ





2015年1月9日7時15分 ウランちゃん永眠

   永眠・・・? ちがうよね 皆が行く日まで起きて待っててくれるよね