https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180305-00161967-diamond-bus_all

普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。今回からは『別冊週刊ダイヤモンド2018114日号 伸びる街&地域活力ランキング』から、「伸びる街ランキング」をお届けします。



【「伸びる街ランキング」首都圏編、全126自治体のランキング表はこちら】

人口減少時代の将来を見据え
伸びる街をランキング
 お金持ちが住んでいそうな街としてまず挙がりそうな市区は、東京の港区、武蔵野市、兵庫の芦屋市あたりだろうか。確かに住民の所得水準も高いし、地価もそれなりのものだ。

 とはいえ、高級住宅街の代表格だった田園調布(東京都大田区)は相続で大変なことになっているし、六麓荘(兵庫県芦屋市)のような丘の上の豪邸から高齢化したお金持ちは下りてきて、阪急神戸線沿線の駅近高級マンションが人気となったりする。

 六本木や青山(東京都港区)あるいは番町(東京都千代田区)などでは、マンションの坪単価が1000万円を超えたりする。こうしたマンションのある街が現代の高級住宅地と呼べるかもしれない。

 そこで、人口減少時代を迎えた日本で、将来を見据えた時に、どの自治体が今後伸びるのだろうか。そこで今回は、「伸びる街ランキング首都圏編」を作成してみた。

● 人口増減に社会増減を加えた「伸びる街」 首都圏で増加している自治体は126

 今回のランキングは、5年前と比較して、その市区町の人口(外国人を除く)が増えているのか、減っているのかでランキングしたものだ。

 このランキングには、人口移動として、「増加率」に加えて「転入率」「転出率」を加味している。出生数と死亡数の「自然増減」よりも、こうした「社会増減」の方が街の勢いに影響するからだ。

 ただ、「伸びる街」は人口の増減率によるため、人口の少ない町や区の方が上位にきやすい傾向があることは注意が必要だ。今回は増加している自治体を掲載しており、首都圏の場合は126自治体とまだかなり多い。だが、それでも25年には東京都も人口減に転じると推計されている。

 詳細は別冊『週刊ダイヤモンド』2018114日号「伸びる街&地域活力ランキング」をご覧ください。

別冊「週刊ダイヤモンド」

全国「勢いのある街」ランキング・ベスト160
東京以外の上位は愛知県のある市が5位に

5年に1度の人口統計、2015年国勢調査速報値が今年2月末に発表された。「週刊ダイヤモンド」では最新の結果や他の経済統計を基に、全国1711市区町村から「勢いのある街」を探った。

http://diamond.jp/articles/-/90184

大都市圏への人口流入が目立つ結果となったが、政令指定都市別に見ると、特に福岡市の躍進が著しい。その人口増加率は5.1%と東京23区を抜いた。人口でも神戸市を抜き政令市中全国5番目になったのだ(右表参照)。

人口減少時代に入っても、全国には勢いのある街が存在しているということである。

それでは、市区町村別では一体、どの街に勢いがあるのだろうか。残念ながら、国勢調査の詳細データはまだ明らかにされていないため、本誌は市区町村別にある最新の経済関連統計データを用いて、オリジナルの「勢いのある街ランキング」を作成した。

言うまでもなく各地域の最重要指標は「人口」だろう。人の集まる所に仕事は生まれ、経済が活性化することで個人の所得が増える。住宅地などの不動産の値段へ波及して、街の魅力が高まっていくからだ。

11位の茨城・つくば市など「つくばエクスプレス」沿線の地域も、東京のベッドタウンとしての地位を確立して上位に並んだ。下表ではトップ160までを示した。人口減少が進む中で勢いのある街には地域再生のヒントが隠れている。

 

ま例えば、、、悔しかっただけです、

佐世保や姫路城掃除したレンジャーなんかの居る街が

出てないし

財務大臣麻生が福岡で・・・

彼が急にクローズUPされたかな?

財務省・・財務省何はともあれ、、財務省・・

此所が日本の生殺世ばく////