https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00010003-houdouk-int

トランプ大統領の日本訪問を次の日曜日、115日に控えアメリカ軍がさまざまな動きをしている。
アメリカ大統領が海外に移動するということは、軍にとっても最大級のオペレーションだ。

世界に2機しかない「コンスタントフェニックス」

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分動画「日刊安全保障」に寄せられた、視聴者SPAR65さんからのツイートには31日アメリカ軍・横田基地に運び込まれた“貨物”が映っている。

これは歴代のアメリカ大統領が国内移動してホワイトハウスに戻る時使用するアメリカ海兵隊のヘリコプター「VH-3D」だ。上部の回転翼:ローターを外しているのはアメリカ空軍のC-17A輸送機での輸送にあたって貨物室に入れたためだ。

VH-3Dは大統領が乗っている間はコールサインが「マリーン・ワン」となる。装甲も強化してあり、核の発射指示装置、いわゆる「核のフットボール」を運ぶ特別なヘリコプターでもある。

対北朝鮮の米軍側の動きもあった。
31日、沖縄・嘉手納基地には飛行しながら放射線を計測する特別な偵察機「コンバットセント」が飛来した。

この偵察機は全部で2機しかなく、福島第一原発の事故の際も日本に飛んできて放射線の状況を調べたとされている。空飛ぶガイガーカウンターとでも言うべき、精密、高感度の放射線・電磁波計測が可能な機体だ。

さらに1日朝には、飛びながら空気中の塵を集めて解析する「コンスタントフェニックス」が嘉手納から離陸していた。外観は「コンバットセント」に似ているが機体サイドの中央部分にラグビーボール状の装置があり、そこから外気を取り入れて塵を濾過して機内で成分分析をする能力がある。

この機体もまた、世界に2機しかない。

放射線と放射性物質を調べる特別な装備が日本にいる意味とは何だろうか?
アメリカの研究機関「38NORTH」によると北朝鮮の核実験場、プンゲリは水爆級の爆発のあと土砂崩れが起きていて再度核実験ができるかどうか疑問視する向きもある。

さらに韓国の政府機関は地下に60mから100mの空洞があると報じていてそこが崩れたらどうなるか、深刻な核汚染が広がるかどうかも重要な要因だろう。

トランプ大統領来日、あるいは直前に起こるかもしれないそうした危機に備え、同時に北の挑発に対する抑止の観点からも米軍は最大級のオペレーションを進行させている。

 

トランプさんが日本の空母出雲に乗船は没

になったけども、、

佐世保基地も動きがあるし、米軍さんの動きが

激しいのね、、暫く止まっていたけども、、

自衛隊の動きはぴたっと止まってる、。

 

↓良い事言うじゃん小泉君!

来年秋には佐藤栄作さん抜いて自民党最長の

首相だそうな、今98代首相だけども、、、

第百代首相を狙っているだけなら・・・

日本人を滅ぼすかもね・・

 

 

「このままだと党は必要ない」進次郎氏が総理に苦言

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171101-00000043-ann-pol

自民党の大勝を受けて、小泉進次郎議員が安倍総理大臣に苦言です。

 自民党・小泉筆頭副幹事長:「総理の方から(教育無償化で)1.7兆の消費税でやる部分と足りない部分の3000億。この3000億の部分で企業の皆さんにお願いしたい、という発言がありましたが、党は何にも聞いていないですからね。このままだったら自民党は必要ないですよ」
 小泉議員は教育無償化の財源について、安倍総理が自民党内での議論を経ないで表明したとして不快感を示しました。「議席の数が信頼を物語っているとは思えない」とも述べ、安倍総理が国民の厳しい目に向き合うよう求めました。

 

小泉副幹事長が政府批判「自民党は何を議論すれば・・・」

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171102-00000096-jnn-pol

政府が推し進める教育無償化などの政策の取りまとめをめぐって、自民党の小泉筆頭副幹事長が「党抜きで話が進んでいる」と激しく政府の手法について批判しました。

 「もう議論することないじゃないですか。だって総理と財界が握っているんだから。そうしたら自民党は何を議論するんですかね」(自民党 小泉進次郎 筆頭副幹事長)

 政府は来月上旬をめどに、教育の無償化を柱とした2兆円規模の対策のとりまとめを急いでいますが、その財源として、先月、経済界におよそ3000億円の拠出を求めました。小泉氏はこの政府による要請について、自民党内でも議論の場があるにもかかわらず「全く党抜きで話が進んでいる」として、政府の政策決定のあり方に不快感を示した格好です。

 これに対し、菅官房長官は「与党とも当然相談しながら進めていきたい」とコメントしています。

 

 

↓遣ることを遣るだけだ!人類のため、日本の為・・・

 

盲目の中国人権活動家・陳氏、母国の現状憂う「国民への弾圧さらに強まる」 幸福実現党・釈党首と対談

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000007-ykf-soci

米国で事実上の亡命生活をおくる盲目の中国人権活動家、陳光誠氏(45)が初来日を果たした。10月31日、東京・赤坂の幸福実現党本部を訪れて釈量子党首と対談し、「(共産党一党独裁の)中国は今後、国民への弾圧がさらに強まる」などと母国の現状を憂えた。

 陳氏は幼いころに高熱を出して目が不自由になり、独学で法律を学んだ。「一人っ子政策」で女性に不妊を強制する当局を告発し、投獄された。出所後も自宅軟禁が続いていたが、2012年に北京の米国大使館に保護され、現在は米国で暮らしている。

 「一人っ子政策では、3億6000万人以上の赤ん坊が(中絶手術などで)当局に殺された」

 陳氏はこう衝撃的な数字を挙げて、中国国内で人権が軽視されてきた実態を告発した。

 釈氏は自身の訪中経験に触れ、「現地では想像以上に体制に不満を持つ人々がいることを感じた」と応じた。

 その中国のトップに立つ習近平総書記(国家主席)の体制は2期目に入ったばかりだ。

 陳氏は「中国では(国民に)選挙権がない。政府はますます弾圧を強め、国民の自由は失われていくだろう。共産党の一党支配が続く限り、ほかの誰がトップになっても同じ独裁が続くことになるはずだ」と語った。

 釈氏は「日本人も中国国内の人権問題に、もっと関心を持つべきだ」と隣国の惨状を受け止めていた。

 陳氏は今月7日に日本を離れるまで、各地で講演活動を行うという。

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